「IIJmio」その10 大容量が欲しい人に嬉しいオプションプラン

IIJmioは日本でも老舗のネット接続業者を母体にしているMVNOですが、今まで一つ弱い点というと、20GB/月以上の大容量プランがないことでした。他社では特定のサービスのみをカウントフリーで提供するプランもありますが、それでは全てのサービスを網羅することはできないため、大容量プランへの加入もユーザーのニーズとしてはかなり期待されている中での登場です。

IIJmioの独特な点は、20GB・30GB/月の2つのコースが設定されているのですが、これらは基本プランの一つではなく、基本プランに付けられるオプションであるということです。IIJmioには以下のような基本プランがあります。

・ミニマムスタートプラン(3GB)
・ライトスタートプラン(6GB)
・ファミリーシェアプラン(10GB)

大容量オプションはこれらのプランに付けるので、例えば20GBのオプションを付けると、実際に毎月使える高速オプションの総量は23GB・26GB・30GBが基本プラン+3,100円(30GBなら月額5,000円 金額は全て税抜価格)で付けられるということになります。さらに、一つのオプションだけでは足りないくらい利用する場合には、何と20GBと30GBのオプションを2つ同時に付けることも可能になっているので、実質的には20GB・30GB・50GBという3つの高容量オプションが新たにできたということが言えるでしょう。ただし同じ容量のプラン2つを組み合わせて加入することはできませんので、月40GBや60GBを使いたいという場合には基本プランを月10GBのファミリーシェアプランにしてオプションで組み合わせましょう。

月の途中で加入する場合は、オプションの料金・容量とも日割りが適用されます。月半ばで加入した場合は料金は半額になりますが使える高速クーポンも半額になるわけです。申し込めば即日利用可能になりますが、最低利用期間は翌月末までとなりますのでその点は注意が必要です。

そして、気になるのがこのオプション容量を使い切れなかった場合にどうなるのかということがありますが、こちらの容量についても基本容量と同じで翌月末までの繰り越しが可能です。ただ、大容量を大量に余らせるような使い方をするとオプション料金を無駄にしてしまう可能性もあるので、今回のIIJmioの発表を機に、基本プランの見直しに着手してみるのもいいかも知れません。

例えば、今までライトスタートプランの6GB/月で加入していて、あまり使わずに翌月くりこしをしていた分と合わせて10GBくらいになっていたものを使わないまま終わることが多かったような方なら、ミニマムスタートプランにプラン変更し、くりこし分と合わせて足りなくなりそうな時にオプションプランの追加でまかなうようにするのも手です。基本料金の安いプランに変更すれば毎月の通信費用も抑えられますし、来月は旅行でモバイル通信を使いそうだなと思ったら、前の月の月末にオプションに入っておけば、翌月末のお好きな日(日割でデータ量と料金が決まるので翌月の利用量を考えて追加日を決めるのがおすすめ)にオプションを外すつもりで加入し、翌月まで1ヶ月と少しだけ大容量を使うようにもできます。

IIJmioは高速クーポンをあえて切って使わないようにしておくこともできますので、かなりきめ細かく高速クーポンを使用することもできるようになっています。またIIJmioの通信の安定性が気に入っている方であれば、例えば自宅のインターネットが使用できなくなった場合の緊急避難としてこのオプションを使うこともいざという時には考えることができますので、そういったもしもの時も考えている方にとっては今回の高容量オプションというのは興味を引かれる方も多いのではないでしょうか。


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