DMM mobile その7 通話定額オプション料金据え置きで10分に拡大

DMMモバイルの特徴として、頻繁に内容変更を繰り返しながら他社にならうところはならい、独自のプランも出してみたりして、プランが多いというものがあります。

こういったMVNOというものは、たとえ他社で魅力的なプランが出たとしても近い将時にはその流れを追う可能性が高いとみて、特に1年間の解約金がある音声通話SIMとのセットで利用するにはおすすめの点があるMVNOだと思っているのですが、肝心の音声通話オプションについては他社が10分までの定額が当り前になっている現在、この文章を書いている現在ではまだプレフィックス方式の定額電話サービスは5分までの通話のみをカバーするだけでした。

それが、とうとうと言いますか「5分かけ放題」を「10分かけ放題」に拡大し、さらにオプション料金は据え置きになる新たなサービスを2017年10月1日から開始するというニュースが入ってきました。

こういう流れを大手MVNOが行なってくれると、逆に今の大手キャリアの通話定額は「無制限」か「5分以内」しかありません。さらにスマホに2年縛りを付けても音声通話のセット料金(データ料金は別)で1,700円(税別価格 以下の表記も同様)とそれほどの安さを感じませんので、さらに大手キャリアからMVNOへの流出が止まらなくなってしまうのではないかという気もします。

それだけに、既存のMVNOも早いうちに5分以内ではなく、10分以内にまで定額通話の時間を拡大したオプションを持っている方が、ユーザーに選ばれやすいということは言えるでしょう。

また、今回のDMMモバイルの発表に合わせて、単なる10分定額がメリットでなくなってきていることも確かです。こちらの記憶では最初に10分定額を導入したOCN モバイル ONEでは既に10分定額に加えて全ての通話番号のうちのトップ3の通話料をオプション料金を出すことで定額にする新たな通話オプションを出しています。今後は、ユーザーの動向を探りつついかに効果的で魅力的なプランを出してくるMVNOが出るかということも注目されます。DMMモバイルも、今後は音声通話SIMを使うユーザーに合わせた、さらなるユニークなオプションを今回の発表を機に出して行って欲しいですね。

DMMモバイル


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DTI SIM その9 10分以内定額の「おとくコール10」はプレフィックス方式

MVNOにおける通話定額のスタンダードは、それまでの5分以内から10分以内へとシフトしつつあります。多くのMVNOが他社との比較で負けないように、10分以内の通話なら定額の新プランを出してきつつあり、今回紹介するDTI SIMについても例外ではなかったようです。

DTI SIMの新通話オプションは「おとくコール10」という名前で、相手の電話番号の前に「0063」を付けて掛けるプレフィックス方式の電話サービスになります。スマホ用に自動的に4ケタの番号を付けてくれる専用アプリ「おとくコール アプリ」も用意され、月額無料でこのアプリを使って電話をした場合、電話料金がNTT回線で掛ける時の半分という30秒10円で利用できるようになっています。

ここまで書くと他社と同水準にDTI SIMもなったかという感じがしますが、以前のDTI SIMが行なっていた電話かけ放題には大きな特徴がありました。「DTI SIM 電話かけ放題」は5分以内の通話をオプションの定額料金のみで利用できたのですが、その通話時間は5分でした。これだけだと他社と同じですが、この「DTI SIM 電話かけ放題」での通話定額はプレフィックス方式ではなく、専用アプリやプレフィックス番号を相手の番号の前に付けなくても5分以内定額で掛けられたので、それなりにニーズはあったと思います。

ただ残念ですが、この「DTI SIM 電話かけ放題」の新規申込については停止されているとのことです。通話時間は5分以内でも十分なので、ガラケーやガラホにDTM SIMのSIMカードを入れて主に通話用として使いたいと思っていた人にとっては、新たに契約できなくなっているというのは残念です。すでに「DTI SIM 電話かけ放題」を契約して使っている人が、新たに「おとくコール10」や「おとくコール アプリ」を使ったプレフィックス方式の電話サービスを従来のサービスと併用するのは可能なようですが、しばらく併用して、専用アプリからの発信に問題がないようなら、DTI SIMとしては「おとくコール10」の方に移ってほしいというのが本音ではないでしょうか。

今回のDTI SIMの発表で、MVNO全体において通話定額を実現するためには、番号の前に特定の番号を入力してから電話番号を入力する、プレフィックス方式の電話サービスが必須になったということが言えるでしょう。もしガラケー・ガラホなどで専用アプリのインストールが難しく、ハードの設定でいちいちプレフィックス番号を呼び出してから電話するのが手間が掛かって良くないと思う場合は、大手キャリアに移る必要が出てきます。ただ、スマホでアプリからの発信ならば、一度設定をして電話を掛ける前に必ず専用アプリから掛けることが徹底できれば、安くいろんなオプションのプランを選ぶことができます。

実際問題として、DTI SIMではさすがに5分以内の通話定額だけで良ければそのままプレフィックス方式ではないやり方でも提供が可能だと思っていたのかも知れませんが、10分定額を行なうMVNOが増え、楽天モバイルで無制限のオプションが出たり、OCN モバイル ONEで通話料金のトップ3番号への課金を0円にする新たなオプションが出たということで、今後同じようなサービスを提供する場合にはプレフィックス方式を採用しないと無理だと思ったのかも知れません。

すでにプレフィックス方式でない5分定額を楽しんでいる皆さんは、安易に「おとくコール10」に移行する手もありますが、あえて今までのプレフィックス方式でない定額プランを使い続けるという手も有りだと個人的には思います。

今回のDTI SIMの通話オプションのプレフィックス方式化というのは、これからの大手キャリアとMVNOとの間でどんな競争が行なわれてくるのかということも含め、選ぶ方としてはわかりやすくなったということが言えるでしょう。昔のガラケーにSIMを入れて通話専用にするなら大手キャリアの通話定額プランの方が簡単に扱えていいでしょうし、ずっとスマホを使う中で定額が使えればいいと思うなら、結局のところどのアプリから発信するかで変わるだけですので、安くて自分にあったプランのあるMVNOの方が使いやすいと思う方もいるでしょう。

今後はこのページでそうした新プランの共演をMVNO別に紹介することができるようになればうれしいです。

DTI SIM

(追記)

現在DTI SIMの「DTI SIMでんわかけ放題」「でんわ定額」(プレフィックス電話でない5分以内定額オプション)を契約している場合、とりあえずはそのまま使えるのですが、今回新しい情報として入ってきたものがあるのでここで紹介します。

上記のサービスはずっと続くのではなく、2018年8月末でサービスを終了し、以降は通話定額オプションが自動的に解約になるということです。おそらく、DTI SIMの方で負担する通話料が結構な金額になっていたのかもしれません。

契約中のユーザーにとってはまさに寝耳に水という話ではありますが、急にサービス内容が変更されるというのはよくあることなので、納得が行かないなら解約する他ありませんが、もし新しい「おとくコール10」にオプションの変更を希望するなら、それなりにお得なキャンペーンが既契約者対象で行われるようです。

2017年10月25日までに「おとくコール10」に乗り換え申し込みをして乗り換えをすると、オプション料金がDTI SIMを解約するまでずっと税抜500円で利用できるようになるということです。

既存のユーザーはぎりぎりまで今のプレフィックスでない通話オプションを続けるか、早めに他社並の10分以内定額を格安でできるように変更するか考えどころでしょう。


「OCN モバイル ONE」その11 新しい通話定額の形?「トップ3かけ放題」

MVNOが大手キャリアから選んでもらうために、以前はとにかく「安く」というキーワードで宣伝していたように思いますが、時間帯によってほとんどスピードが出なくなったりすることで、一部のMVNOでは「安かろう悪かろう」という評判が立ち、それが最近出てきた大手キャリアや準キャリアの格安プランのヒットを生み出したということもあるかも知れず、MVNO各社は「次の手」をいろいろ考えて商品開発をしているのが現在の状況ではないかという気がします。

そんな中で、多くのMVNOが行なっているのが品質の差がほとんど出ないと思われる音声通話に関する様々なオプションサービスを充実させることで、基本的に5分以内定額か24時間フル定額を選ぶことになる大手キャリアとの差別化をはかっています。

そんな中、新たな通話定額として通話オプションを出してきたのが「OCN モバイル ONE」です。この系列の「OCNでんわ」においては、先日「OCNでんわキャリアフリー」という、旧イーモバイルで音声通話を使っている方以外なら、大手キャリアでもMVNOでも月額千円(税抜価格 以下の表示も同じ)で10分定額を付けられるサービスを開始したばかりですが、そうしたサービスとは差別化をはかるためか、「OCN モバイル ONE」のユーザー向けに9月2つの通話オプションを出してきました。

まず一つ目は、「トップ3かけ放題」と言いまして、月額850円を払うと当月「OCNでんわ」アプリから掛けた全ての電話の中で通話料が多かった電話番号あての通話料が3番目まで無料になるというものです。この「トップ3」については事前に申告する必要はなく、前月の締めの段階で計算して、通話料の多かった(つまり、話した時間が長かった)上位3番号に掛けた分の通話料を無料にし、四位以下の通話料だけを請求するというものです。

仕事で幅広く多くの番号に10分以上の電話をする人には向きませんが、友人や恋人、家族など長電話する相手が決まっていて、さらにそれが3人以内であるなら、このオプションを付ける意味が出てきます。

また、「トップ3かけ放題」と「10分以内定額」の両方が使えるようになり、4位以下の相手でも通話時間が10分以内だったら無料、10分を超える通話については30秒ごとに10円が加算される「かけ放題ダブル」は月額1,300円で提供されます(キャンペーン価格で11月末までは1,000円)。

MVNOの中で今まで時間無制限のかけ放題のサービスを行なっているのは楽天モバイルだけで、こちらは「楽天でんわ」アプリからの通話が時間に関わらず全て定額となる「かけ放題」が月額2,380円というものです。OCN モバイル ONEの「かけ放題ダブル」と比べると約1,000円高となりますが、どんな相手でも無制限に掛けられるというメリットはあります。ここではOCN モバイル ONEと楽天モバイルについて、利用シーンごとのベストな通話オプションを考えてみます。

・全ての電話が10分以内で済みそう…OCN モバイル ONE「10分かけ放題」

・10分以上頻繁に掛ける相手がいる…OCN モバイル ONE「トップ3かけ放題」

・「トップ3かけ放題」で通話料が450円以上…「かけ放題ダブル」

・「かけ放題ダブル」で通話料が1,080円以上…楽天モバイル「かけ放題」

ここでは毎月の通話に関する料金で比べてみましたが、他に比べる場合は大手キャリアでケータイ専用の「かけ放題」サービスをネット無しで2,200円出して利用している方についても、2台持ちでなくスマホに一本化したいと思うなら、紹介したMVNOの電話かけ放題のサービスを検討してみると恐らく金額的にはMVNOのかけ放題にした方が安くなる場合が多いと思います。様々な理由で2台に分けて使いたいとか、キャリアの契約を失くしたくないとか思っている方には余計なお世話としか言えない話ではありますが、このようなMVNOの新しい通話プランの登場というのは、完全に大手キャリアのしがらみから解き放たれる可能性を今後感じるものなので、今後も音声に関するMVNOが出してくるであろう新たなプランについては注目していきたいと思っています。

BIGLOBE SIM/スマホ

楽天モバイル


楽天モバイル その7 新料金プランは低速1Mbpsという「スーパーホーダイ」

今までは主にプレフィックス番号を電話番号の前に付けて通話するタイプの「楽天でんわ」で5分定額や時間無制限定額という他のMVNOに先んじて出してきたのが「楽天モバイル」という印象があります。その楽天もばいるで、かなり思い切った新プラン「スーパーホーダイ」の運用が2017年9月1日から始まるというプレスリリースがありました。そこで、ここではその内容について詳しく見ていくことにします。

このプランの特徴は、他のMVNOでも行なっているように、データ通信だけで契約できるのではなく、音声通話とのセット契約が基本で、さらに通常の楽天モバイルの契約では必要な人がオプション料金を払って加入していた「楽天でんわ」通話5分以内無料という内容が最初から付いています。ですから、データだけの契約でいい人や、こちらからほとんど掛けることがないので無料通話はいらないという方にとっては余分なオプションが付くということになりますのでご注意下さい。

この「スーパーホーダイ」には3つのプランがあり、毎月の料金の違いはそのまま高速料金の容量の違いとなっています。具体的に言うと以下の3つのプランです。

・プランS(高速クーポン2GB)2,980円/月

・プランM(高速クーポン6GB)3,980円/月

・プランL(高速クーポン14GB)5,980円/月

ただし、加入してから12ヶ月間1,000円割引になる条件として楽天会員に加入することがあり、楽天への加入は無料でできますので、楽天モバイル自体は12ヶ月間は最安1,980円ということをクローズアップするかも知れませんが、基本料金はあくまで上記の価格になります。

また、高速クーポンについては当月に全て使い切れなかった場合には翌月までの繰り越しが可能です。どのプランがいいのか考える場合には毎月どのくらいデータ通信を使うかによって変わってくると思いますが、楽天モバイルの「スーパーホーダイ」ではそれなりにデータ通信を使う方が高速クーポンが一番少ない「プランS」を選択したとしてもそれなりに十分使えるものになる可能性があります。それが、高速クーポンを使い切った後でも「通信速度最大1Mbps使い放題」という謳い文句なのです。

普通、高速クーポンを使い切った場合、低速と言われる速度制限が行なわれ、その通信速度は最大で200kbpsになってしまうことがほとんどです。大手キャリアの低速制限は128kbpsと言われていますのでそれよりは速いですがそれほどの違いはなく、高速クーポンを使って動画や写真、地図などを使っていた時と比べると表示が待たされたり動画などは全く見られなくなったりします。

ただし、画面を小さくしたり画質を落としたりすれば、YouTubeの動画なら最大200kbpsの低速でも何とか見られたりすることはありますが、当然画質は荒くなります。他のMVNOの中で様々な動画サービスも実用的に使えると評判のBiglobeの「エンタメフリーオプション」で対応するサービスを利用する際のスピードは公式サイトにタブレット端末ではうまく再生されない可能性があると書かれていることから、スマホに最適な360p~480p(普通画質)が問題なく見られるスピードが出ていると考えられます。このスピードが楽天モバイルが低速制限時の最大としている「1Mbps」だというのです。

さらに、上記「エンタメフリーオプション」には対応していない動画サービスもありますが、楽天モバイルはどのインターネットサービスを使ってもスピードは変わりませんし、テザリングでも普通に使えるようになると思うので応用範囲は広いと言えます。
ただ、こういった「高速通信を安く使える」という謳い文句にユーザーは何回も騙されてきたということも忘れてはいけません。まず公式ページの低速制限についての注釈として、このように書かれていますので、その内容をまずは確認しましょう。

(ここから引用)

通信が混み合う時間帯(12:00~13:00、18:00~19:00)は最大300kbpsとなります。通信速度はベストエフォート(規格上の最大速度)であり、実行速度として保証するものではありません。通信環境や混雑状況により通信速度が変化する可能性があります。

(引用ここまで)

お昼と夕方には1Mbpsから7割スピードがダウンする最大300kbpsに制限されるということなので、この時間によくデータ通信を使うという方は注意が必要です。それだけでなく、上記内容には、他のユーザーが集中して使う他の時間であっても電波の状態や混雑具合によって一気にスピードが落ちる可能性についても書いています。

この点については、実際のところサービスが始まって数ヶ月観察してみて、1Mbpsとまでは行かないものの常に500kbps以上を指定時間以外にはキープできるのか、そうでなく場所や時間によっては一気にスピードの低下が起こるのかという事については実際に加入して使ってみないとわかりません。

一時期にはモバイル通信でも実用的なスピードで無制限に高速通信を使えるとうたっていたMVNOの「無制限高速プラン」がのきなみその限界を早い時期に露呈したことは記憶に新しいので、こういった事情を十分理解した上で加入するのをおすすめします。さらに、その辺の事情ともからんできますが、加入時にもらえるポイント目当てに長期契約をするかしないかというのも問題になってくるでしょう。

基本は楽天会員だと千円引きで使える1年契約がいいでしょうが、楽天モバイルでは2年契約だと1万円割引、3年契約なら2万円割引と楽天モバイルが用意した端末が実質無料でもらえてしまうことをクローズアップしています。もちろん、低速時のスピードが2年・3年後も変わらないならこうした長期契約もいいのですが、実際のスピードが思ったほどではなく、他のMVNOのプランの方がかえってスピードが出るような状況になった場合、契約解除料を払ってまで解約するかということも考えなければなりません。ちなみに、契約内容別の解除料は以下の通りになっています。

・最低利用期間12ヶ月の場合 12ヶ月まで9,800円 それ以降0円

・最低利用期間24ヶ月の場合 12ヶ月まで19,800円 24ヶ月まで9,800円 それ以降0円

・最低利用期間36ヶ月の場合 12ヶ月まで29,800円 24ヶ月まで19,800円 36ヶ月まで9,800円

もし時間帯や場所(大都市など)での速度低化も止むなしと思っているなら3年契約もありでしょうが、基本的にはポイント付与などはなくなりますが、12ヶ月使ってみてその後で他にめぼしいプランが出ていなければそのまま続けるという感じで加入するのがいいのではないでしょうか。

また、楽天モバイルに加入するタイミングとして、サービス開始の9月1日にこだわらなければ、端末との同時購入で2年や3年契約をしなくても端末代がディスカウントされるキャンペーンが行なわれる可能性があります。楽天モバイルの端末購入というのが、他のキャリアで同じ端末を購入するよりも更に安く購入できる場合がありますので、ここをお読みの皆さんには、まずは自分が欲しいと思っているスマホの端末がキャンペーンで安くなる時期まで待ち、その間に「スーパーホーダイ」の低速時のスピードで安定して動画視聴やアプリダウンロードができるかどうか、サービス開始後の口コミや状況を見ながら決めるのが個人的なおすすめになるかと思います。




ソフトバンク版 スマホ電話SIM for iPhone の特徴

前回紹介してから少し間が空きましたが、ようやくソフトバンクでiPhoneを使っていたユーザーがSMSと通話も含めてできるMVNOのプランが日本通信から出てきました。2017年8月16日から発売開始というプランについて、ここではその内容について紹介します。

利用料金は090や080、そして070から始まる電話番号が付き、さらにIP電話でプレフィックス番号を付けて通話するタイプの「b-mobile電話」を使えば5分までの通話が定額になった上での価格で(5分超過後の追加料金は10円/30秒です)、もちろんSMSの送受信も可能です(国内送信は有料)。通話オプション込みということと、今から紹介するもの以外選べないプラン契約ではありますが、本家のソフトバンクを離れても同じソフトバンク回線が使え、さらに通話を定額であるという点で興味を持たれる方も少なくないと思います。

利用できる端末はiPhoneだけというのはデータ専用SIMの時と同じで、プロファイルの設定が必要になりますがSIMロック解除は必要ないので、中古ショップやオークションなどで安価に入手したソフトバンクのiPhoneを流用することができます。使えるiPhoneの機種は以下の通りです。ちなみに用意されるSIMカードのサイズは「nanoSIM」です。

・iPhone 7 iPhone 7 Plus
・iPhone SE
・iPhone 6s iPhone 6s Plus  iPhone 6 iPhone 6 Plus
・iPhone 5c iPhone 5s iPhone 5

ただ残念なことにテザリングは利用できませんので、パソコンやタブレットと一緒にモバイルルーターとして使いたいと思われている方はご注意下さい。それと、MVNOのSIMであることから、ソフトバンクが独自に提供しているサービスもこのSIMでは利用できなくなりますので、特にソフトバンクの更新月を機にこのサービスに切り替えようとしている方はキャリアメールが使えなくなることも同時に注意しつつ、電話番号をそのまま引き継ぎできたら、SMSでメール変更の連絡をされる事をおすすめします。

さて、このプランの料金については速度無制限のデータ通信の利用量によって月額が変わるという方式になっています。高速として毎月使える容量は5GB/月までで、月の中で容量を越えた場合は最大200kbpsに制限を受けます。さらにユーザー同士の公平性を保つため、低速制限された後に連続する3日間でデータ通信量が360MBを越えてしまった場合には更なる制限がかかるということなので、radikoや音楽ストリーミングサービスを使い続けていると影響が出てくるかも知れません。料金の具体的な内容は以下の通りです(以下の価格は全て税抜き価格です)。

・1GBまで 2,450円
・2GBまで 2,800円
・3GBまで 3,150円
・4GBまで 3,500円
・5GBまで 3,850円

データ通信を使った分だけ料金が上がり、この額に通話料が上乗せされるという仕組みです。一応このデータ通信は速度制限は「なし」とされていますが、MVNOの場合はその中でも条件がありますので、その点も見落しがないようにしましょう。

公式ベージでは「ファイル交換(P2P)アプリケーション等」を利用される場合に制限をかける可能性や、大容量のダウンロード・ストリーミングでの連続通信については、時間帯によって制限がかかるということなので、radikoのようなアプリは高速通信中でも時間によって聞けなくなるかも知れませんので、使い方に工夫が必要でしょう。

個人的に思うのは、主にiPhoneを使った電話をこのSIMで行ない、毎月のデータ通信利用量はできる限り1GB未満に抑えて、データ通信を使いたい場合にはドコモやau回線のMVNOの中から好きなSIMを契約し、それをタブレットの中にでも入れて通常のデータ通信はそちらに任せるというのも一つの手だということです。

このプランには最初から5分定額の利用料が入っているということで、データ通信用に使うというよりも、通話にもそこそこ使いたいという方が選ぶ可能性が高いと思います。さらにテザリングができないということもあるので、このプランの最安値である月1GBまでの利用料に月千円前後の低速通信時に無制限で使えるSIMを合わせ、iPhoneでのネット利用はWeb閲覧やSNS程度にとどめ、2枚のSIMを契約し月3,500円前後でiPhoneと実用的なAndroidタブレットの組み合わせで使うというもありでしょう。

あと、このプランの最大の特徴は2017年8月現在での公式ページの表記によると、

「最低利用期間と解約金はございません。」

とのことです。音声通話が付いて、さらにソフトバンク回線ということを考えると、ソフトバンクでiPhoneを契約していて、更新月が来た時にこのプランで利用しつつ、新たにドコモやauへ移ろうかどうしようか迷っているような場合には最適なプランであるとも言えるでしょう。

iPhoneでb-mobile


BIGLOBE SIM その8 エンタメフリープランで「U-NEXT」利用可能に

動画メインのMVNO SIMを考える時、一つの考え方としてBIGLOBEのエンタメフリーオプションが対応しているサービスを使うというものがあります。自宅の光インターネットで見るより画質は劣るものの、ちょっとした時間に見ることもできますし、旅行の際に暇つぶしには最高ということにもなります。

今回、新たな「エンタメフリーオプション」の対応サービスに「U-NEXT」が追加されました。すでに入っている人にとっては朗報ではないでしょうか。ここでは改めて「U-NEXT」のサービスについて紹介しながら、改めての「エンタメフリープラン」の魅力について考えてみたいと思います。

まず、大いに気になるところだろうと思いますが、利用するための料金をまず紹介します。月額1,990円(税別 以下の表記も同じ)ということで、他の有料動画コンテンツを提供するサービスと比べて倍くらいの料金設定になっています。

さらに、配信本数120,000本以上の中での追加料金なしで見られる動画の数というのは50,000本以上となっており、半数以上さらに追加料金のかかる有料コンテンツ(最新作のレンタルが主)ということになります。

これは、できるだけお金を掛けてまでエンタメ作品を見るつもりはないという人には厳しい内容になっていますが、実は基本料金の中には、およそ70,000本以上ある有料コンテンツを利用するためのポイントが1200ポイント含まれており、テレビ番組のオンデマンドを早く見たい方や、見放題といっても古い作品しかないと嘆いている方にとっては有難い仕様になっています。ちなみに、有料作品が一本あたりどのくらいのポイントで見られるかということで、参考までに他サイトから仕入れてきたジャンルによる一本あたりの使用ポイントを紹介します。

・映画全般 432~540
・ドラマ全般 324
・アニメ 216

現代はテレビのネットの関係で地方には興味あるテレビ東京系のドラマなどがリアルタイムで見られないというような不満もあったり、最新映画がレンタル開始になってもなかなかショップに行けないとか返すのが面倒くさいとかいう方も少なくないと思いますが、U-NEXTに限らずこうした動画視聴のサービスというのはその隙間をうまくついたサービスだと思います。

すでにDVDショップをかなりの頻度で利用していて、上記ジャンルのレンタル回数が月間合計で1,200ポイント前後で収まりそうなら、あくまで自分のお好みの作品が無料有料の中に網羅されているかという点も問題になりますが、ご自身の用途にピッタリハマる方もいるのではないでしょうか。

他のU-NEXTについての情報としては雑誌読み放題や電子書籍の扱いがある(一部ポイント制)ことと、アカウントは本アカウントと別に3つまで(合計4つ)取れるので、大型テレビ(Chromecast)にパソコン、スマホとタブレットというようにアカウントを分けても同時視聴が可能という点もあります。

ちなみに、他の動画サービスと同じように初めての申し込みでは31日間の無料トライアルの制度があるため、すでにBiglobeのSIMでエンタメフリープランに入っている方は、試すだけ試してみるというのも良いのではないかと思います。

今後の動画コンテンツを提供するサービスは、こうして見ていくとやはり「エンタメフリープラン」への対応があるかないかで利用者の獲得という意味でも変わってくるのではないかという気がします。今まではスピードの早い自宅のインターネットを使ってダウンロードをしたものを外出先で見るという形で提案していたものが、外出先でもダウンロード入らずですぐ見られるということになると、ダウンロードのための手間が無くなるわけですから、U-NEXTを含めたエンタメフリープランに対応したサービスと、そうでないサービスとの間で契約者の移動が起こるのかどうか、興味深く今後も状況を追っていきたいと思っています。

U-NEXT



TONE モバイル その8 富士通製の新機種「m17」で魅力もアップ

TONE モバイルというMVNOは他の事業者と比べると少々営業形態が違い、TONE モバイル専用にチューンアップされたスマホとの同時購入が必須になります。こうした事はなるべく安く、さらに既に持っているスマホにSIMカードだけ差して使いたいという方には適しませんが、基本料金が1,000円/月と安く、さらにお子さんやお年寄りに使いやすいスマホを提供しているという点は、全く何もない状態からスマホを始めたいという方にとっては有難く、アフターサービスも充実しています。

そんな中、iPhoneでなくても、スマホに防水やワンセグ機能が欲しいという場合には、サービスに興味はあってもTONE モバイルは契約できないと思って敬遠していた方も少なくないと思うのですが、2017年8月1日新発売される新しい専用スマホ「m17」は国内メーカーの富士通のスマホで、既に出ている同社のSIMフリースマホ「Arrows M04」のようにおサイフケータイ・ワンセグ・防水でハンドソープで洗えるという過去最高のスペックを誇ります。
さらに耐衝撃性も売りにしており、落としても割れにくいガラスや背面塗装で衝撃に強い本体を実現しているとのことです。もちろんTONE モバイル自体のサービスも使えますから、今後家族で持ち続けるにしてもしばらくはこれ一つで普通に使うなら不自由を感じることはないでしょう。

なお、端末の価格は税抜価格で34,800円と、「Arrows M04」と同じくらいですが、こちらは専売のスマホなので価格のディスカウントはさらに新たなスマホの販売がTONE モバイルからなければ、定価のままで購入ということになると思います。ということは、何らかのキャンペーンがらみで狙うのでなければ、早めに購入して使い込むような形がいいのではないかと思います。

最初にも書きましたがこのTONE モバイルのサービスは独特です。標準で音声通話の番号は取れない代わりに(オプションで090から始まる番号を取得できます)050から始まるIP電話の番号がもらえ、サービスセンターへの問い合わせや他の人との通話はIP電話を使って行ないます。

また、データ通信速度は基本料金が月額1,000円の格安にも関わらず、500kbpsから600kbpsの中速での通信が可能です。同じような速度のWonderlinkのSIMを使っている私の実感からすると、ネットラジオを始めとする音楽ストリーミングのサービスを流し続けても途切れることなく聴けるレベルです。

ただ、YouTubeやAbema TVのような動画配信サービスについては、ネット検索をすると低画質では使えるという記載のあるページを見付けることができますが、TONEモバイルの発表では、スピードは確保されていても動画視聴やアプリのダウンロードをするためには標準コースのままではできず、有料にて高速クーポンを購入しないとできないという風に発表されているという記載もあり、情報が錯綜しています。元々TONEモバイルはハードに動画を見ようという方が使うようなところではないので、あまり心配しなくてもいいかも知れませんが、動画を本格的に見たいというような場合は他のMVNOを検討した方がいいように思います。

今までも安く中速のデータSIMを持つならTONE モバイルという流れはあったように思いますが、動画を見るような使い方をしないなら十分にキビキビ動く中速を確保しているため、今回の新機種の発表で改めてTONE モバイルのポテンシャルの高さを感じる人が出てくるのではないでしょうか。

してみると、ガラケーとの2台持ちで持てば使い方によってはデータ回りの事は全てこのスマホだけで済んでしまうでしょうし、一台のみでも何とかなるレベルになるでしょう。特におサイフケータイをTONE モバイルで使いたかったという人にとっては朗報です。TONE モバイルのターゲットである小さなお子さんやシニア層の方だけでなく、広く中速で色々使えるスマホとデータ通信サービスを利用したい方は検討に値する一台だと思います。




LINE モバイル その5「LINE MUSICオプション」が登場

LINEモバイルの自社サービスである「LINE MUSIC」について、ついに本家LINEモバイルとのセットできるオプションが出てきました。このプランは、LINEモバイルのプランの中での最安値である「LINEフリープラン」のデータSIMとのセットこそできませんが、各種SNSがカウントフリーで使える「コミュニケーションフリープラン」ならセットすることができます。

この「LINE MUSICオプション」は月額750円(税抜価格 以下同様)と、通常のケースで利用する場合の月額889円の無制限利用月額より安くなっています。今までは「MUSIC+プラン」というものがあり、高速クーポンの利用プランにより価格が決まっていましたが、その金額とは別に「LINE MUSIC」の正規の利用クーポンを別に購入する必要があり、カウントフリーでLINE MUSICを使えるメリットはあるものの、他社のカウントフリープランと比べると必ずしも安いとは言えない状況であったので、今回の発表で改めてLINE MUSICを使ってみたいと思う方もいるのではないでしょうか。

LINEモバイル申込と同時に「LINE MUSICオプション」を契約する場合には最初の2ヶ月間は基本料無料、その後の4ヶ月間(通算すると3ヶ月目から6ヶ月目)は月額500円と安い価格で利用した上で、7ヶ月目から正規の価格750円/月になるキャンペーンも合わせて行なわれるということです。

ですから、今まで「LINEフリープラン」のデータSIMを契約していた方がLINE MUSICを心ゆくまで使いたいような場合には、いったん解約をして「コミュニケーションフリープラン」に入り直さないといけない代わりに、キャンペーンの割引を使ってある程度は初期手数料分を回収できるというようなイメージになります。

ただし、オプション付加可能なプランに入っている既契約者がLINE MUSICオプションにマイページから加入する場合、2017年7月18日~8月31日までのキャンペーン期間内に手続きをすることができれば、2ヶ月無料+4ヶ月500円という新規加入時と同じキャンペーン料金が適用になります。

いわゆる音楽聴き放題サービスというのは多くのサービスは月額1,000円弱くらいになっています。Spotifyには無料プランがありますが、その代わりラジオのようにCMを聞きながら、ランダムにしか聴けないという不自由さがあります。

また、U-NEXTの「スマホでUSEN」の音楽サービスは月額490円と安いものの、常に流れている放送を聞くというそれこそ昔ながらの有線放送を流すといったサービスなので、好きな時に好きな音楽を好きな曲から聴くというニーズを満たすものということでは、今回紹介した「LINE MUSIC」のサービスは4000万曲が聴き放題になるため、安く音楽を聴きながらLINEを含むSNSを心ゆくまで楽しめて高速クーポン3GBまでの「コミュニケーションフリープラン」(データ専用で月額1,100円)なら1,860円/月で利用できるわけで、かなり使えることの多いプランに変わってくるような気もします。LINE MUSICには無料トライアル期間もありますので、自分のよく聴く音楽が網羅させているようなら、本格的に引っこしをすることも考えてもいいのではないでしょうか。

LINEモバイル


富士通arrows M04 落下に強くハンドソープで洗える初心者向スマホ

これを書いている現在の国産SIMフリースマホの現行機である富士通arrows M03の後継ということで新たにM04が発表されました。今後は数少ない国産のSIMフリー機として多くのMVNOでも販売されると思いますので、ここでその概要について紹介します。

基本的な性能についてはM03と変わりません。防水・防塵でおサイフケータイ、ワンセグが付く一般的なスマホなのですが、報道向けの発表によると、1.5mの高さから落としても画面が割れにくいという、本体回りの頑丈さがアップしているとのことです。

さらに、使い込んでいるうちにスマホが汚れるだけでなくスマホを媒介して様々な菌が繁殖し、食中毒や感染症の原因とならないように本体をハンドソープで洗うことが可能な仕様になっているとのことです。常に水回りに置いて使う方にとってはいつでもきれいにしておけるので、スマホ洗いに対応するハンドソープとセットで利用するのもいいでしょう。

個人的にこのM04で特徴的なことは、過去のarrows M01で提供していた主に高齢者向けのホーム画面が同じように提供されることになったということです。よくあるホーム画面だと何が何やらわからずに、大手キャリアの出しているらくらくフォンのような高齢者向けの端末が欲しいという方にはこの「かんたんセット」というホーム画面のバリエーションは役に立つと思います。

今までずっとM01のホーム画面に慣れていて、改めて普通のホームでは使いこなせないだろうという親族を持っている方は、ぜひM04の「かんたんセット」の画面を見ていただきたいと思います。直感的でわかりやすく、電話やメールを主に使うだけという方に使わせるにはかなり使いやすくなっていると思います。

使用するSIMはnanoSIMで、利用できるBandについては、

・LTE:Band 1、3、8、19、26
・3G:Band 1、5、6、8、19

とarrows M03に準じます。できれば700MHz帯もカバーして欲しかったところですが、先日紹介させていただいたように、まだ国内ではテレビに影響が出ることを見越して本格的なサービスを開始するにも時間的にかかることを思えば、まだ十分長く使えるとも言えます。先進的なスマホを使いたかったり、今後のNHKの動向を考えるとワンセグ付きにして受信料徴収の根拠となるものをあえて買いたくないような場合には海外生品の高性能なSIMフリーのスマホの方がいいかも知れませんが、そうでなく初心者や高齢者にも使いやすいスマホというなら購入候補としてarrows M04は評価が高くなるのではないでしょうか。

逆に新機種が出たことで、旧機種のM03の相場が下がるようなら、それはそれで安くて性能もほぼ変わらないということもありますので、売り値についても十分に調べた上で購入するかしないかの判断をされるといいでしょう。

ちなみに、売り出し時のM04は4万円弱くらいの価格になるのではないかと言われています。契約とのセットやキャンペーンのような情報も積極的に活用しながら、M04の価格が下がるまで待って親や祖父祖母にプレゼントというのもいいかも知れません。と同時に、国内の他社がこのM04に対してどんなスマホをぶつけてくるかという興味もあります。

高性能を望むのかそこそこの性能でも使いやすいものであればいいのかというのは、それぞれのメーカーの考え方で変わってくると思いますが、富士通に関しては後者のような製品になっていることを十分ご理解の上、他の機種と比べてみるといいと思います。

・メーカーパンフレット(PDFファイル)へのリンク

http://www.fmworld.net/product/phone/m04/pdf/1/m04-catalog.pdf


イオンモバイル その3 通話定額が5分から10分へ 夏のキャンペーンも

前回紹介した「イオンでんわ5分かけ放題」について、他社がかけ放題の時間制限を5分から10分に伸ばすに従って、ついにイオンモバイルも7月1日から対応することになりました。一回の通話による制限時間は従来の5分から10分以内になり、オプション契約の料金は月額850円(税抜価格 以下の表記も同じ)と据え置かれます。

こうした多くのMVNOの動向により、大手キャリアとMVNOとの差が徐々に出つつあります。MVNOの通話定額プランというのは、借りた回線を使うものの音声通話用の回線は使わず、MVNOが独自で用意するか大手MVNOが仕組みを作った電話回線を使っての発信となるので専用アプリを常に起動させておき、発信はスマホに元から入っている電話機能からではなく専用のアプリを介して行なうことになるのは今まで通りです。アプリではその際に自動的に目的の電話番号の前に特定の番号を付ける仕組みになっているので、ガラケーにSIMを入れてもこのサービスを使うことはできます。

ただし、その場合はイオンでんわ利用のための特定番号である「0037-691」を付けてからダイヤルすればオプション契約したSIMであれば定額での利用ができます。もしイオンモバイルでも販売しているガラホSH-N01で利用するのであれば、[電話機能]-[通話設定]-[プレフィックス設定]と進んだところで「0037-691」を登録し、[プレフィックス設定]の設定の一覧画面にある「発信時にプレフィックスを利用する」というところにチェックを入れれば一発発信ができるようになります。

従来のガラケーや大手キャリアの出しているガラホの場合は発信する前にオプションでプレフィックス番号を使うかを選んでから発信するという風に少し手間がかかりますので、ガラホでこの10分定額を使いたいと思う場合は、契約と同時にSH-01Nを手に入れて、細かい設定を店頭でやってもらってから使うのもいいかも知れません。

また、新オプション開始の7月1日からは別のキャンペーンも開催されるようです。2017年9月4日までに新規契約をした場合、通常3,000円かかるSIM代金が1枚1円になります。さらに、上記「10分かけ放題」と従来からある「050かけ放題」(データプラン契約だけで利用可能なIP電話の通話無制限サービスのオプションで月額1,500円)を契約した場合、3か月間オプション料金が半額になる優遇措置が受けられます。

・イオンモバイル
http://aeonmobile.jp/