200kbps以下でYoutubeは楽しめるのか?

モバイルインターネットで動画を見ているうちに高速クーポンが無くなってしまい規制されてしまったという話は良く聞きます。多くの場合、MVNOで規制されるとスピードは最大200kbpsに制限されてしまい、MVNOによってはたとえ低速での通信であっても3日間366MBのデータ量を使ってしまえばさらなる規制をされる場合もあります。

してみると、低速で動画閲覧などとんでもないという常識が生まれることにもなるのですが、過去のネット環境を考えた時、この200kbpsというスピードは低速と言い切れないところもあります。代表的な動画閲覧サイトである「YouTube」のヘルプには、何と低速接続で動画を見る方法についての記載があるのです。

(以下はYouTubeのヘルプからの一部抜粋です)

・動画プレーヤーの右下にある歯車アイコンをクリックし、動画の画質設定で低画質(240p や 360p など)を選択します。

・動画プレーヤーが起動したら、すぐに [一時停止] ボタンをクリックします。動画読み込みの進捗状況を示すグレーのバーが少し進んでから、[再生] ボタンをクリックします

・動画の再生設定で、最高画質でストリーミングしないようにデフォルト設定を変更します。

・短めの動画を見るようにします。動画が短いほど、読み込み時間も短くなります。

(引用ここまで)

私の場合、まずは専用アプリの「設定」→「全般」から「Wi-Fi接続時のみHD動画をストリーミング」のチェックを入れ、間違って多くのデータを知らずにダウンロードしないような対策を取りつつ、上記の設定を行なえば5分前後の低画質の動画であればスムーズに見ることができるようになります。ちなみに上記のヘルプは、まだ固定電話に繋いで直接インターネット接続を行なっていた時の名残りで、200kbpsよりさらに低速の56kbpsで動画を見るためのヘルプなので、いわゆる低速無制限の安いSIMでも何とかこの方法を使えばYouTubeの動画を見ることも可能でしょう。

この方法を使ってもどうしてもよく止まるような場合はさらに画質を144pに下げるとか、再生するまでに少し待って半分くらいまでバーが進んでから再生を開始するというような対応が必要になるかも知れません。根本的な問題として利用している場所の電波状況が悪く、全く動画のダウンロードが進まないような事もあるかも知れませんが、その場合は問題なく通信できる場所へ移動するしかないでしょう。

それでも、ちょっとした動画を見るくないなら、低速の能力を十分発揮させることができれば200kbpsでも可能ですし、不幸な事に高速クーポンを使い切ってしまった場合の非常手段としてこの方法を覚えておくのもいいでしょう。

また、動画サイトによってはアプリで再生する分についてはダウンロードしておいたファイルをオフラインであっても再生できるものもあります。そうした技が使える場合は自宅や公衆無線LANで先に見たい動画をダウンロードしておき見たい時に見るという方法も使えます。

もちろん、テレビ録画のできるスマホならテレビ番組を録画して後で見るというのも立派な動画視聴になりますので、LTEの速度云々とは全く関係ありませんが、基本的なところで高速クーポンがなくても、外で動画視聴はできるものだと思えは結構方法はあることがわかるでしょう。

たとえ低速でしか使えなくても、無料で使えるWi-Fiスポットまで移動して動画を見ることもできるわけですし、様々な方法を考えて利用することで新たな発見が出てくるかも知れません。動画に限らず、あきらめないで安いプランの中でもいろんな事にスマホが使える方法を今後とも探っていきたいと思っています。


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