「b-mobile 日本通信」その2 「おかわりSIM」は月ごとの利用頻度によっては便利

前回のエントリーを読んでいただけた方は、「b-mobile」を運営する日本通信が日本の格安SIM黎明期から関わっているだけに、ユーザーのニーズに寄り沿ったプランを出してきていることがおわかりではないかと思います。今回は、そんなプランの中で気軽に入ることができる「おかわりSIM」についての紹介をします。

料金プランについては、以下のような3つのプランを選ぶことから始まります。(価格は全て税抜き)

・音声通話付プラン 月額1,300円から
・SMSオプション付 月額630円から
・データ通信プラン 月額500円から

つまり、SIMカードを選ぶ際に考えることは、「音声通話は必要か」「使う端末にセルスタンバイ問題は発生しないか」(セルスタンバイ問題が発生する端末の場合にはSMSオプションが必要)ということだけ考えればいいということになります。ただ、この内容を見ると、どのプランも下限はあるものの上限が書かれていないことに気付くでしょう。この点についても、1つのことだけ覚えていれば大丈夫です。

各々のプランの最低限度で使える高速クーポンは1GBまでで、料金上の上限は5GBまでです。使った高速クーポンが1GB増えるごとに250円ずつ上乗せされ、最大の5GB使った場合、その月の料金は500円+(250円×4)となり、請求金額は1,500円となります。

これ以上の高速クーポンを使いたい場合は自動ではなく「Turbo Charge」という別申込みが必要になりますが、高速クーポンを使い切った場合には上下とも低速200kbpsに制限されるだけなので、メールなどの基本的な通信については使い続けることができます。ただし、低速でも前後3日間におけるデータ通信量が300万パケットを超えた場合にはさらに速度制限をされる場合がありますので注意しましょう。

今後、他社の様々な料金プランをこのサイトで紹介していくことになりますが、高速クーポンの月別容量でプランを変えているところがほとんどです。こうすると毎月の金額が一定になるというメリットは有りますが、よく使う月には追加で高速クーポンを利用するなり、事前にプラン変更をする手間がかかります。その点「b-mobile」の「おかわりSIM」なら、使わない月は最安のままで、使う月はその容量に応じたデータ通信量を追加して払うだけなので、何しろ手間がかりません。月ごとに良く使う月と使わない月との差が激しい方にとっては一年で比べると安上がりになる可能性はあります。

なお、このプランに限らず、音声通話付きの契約のみ最低利用期間が設定されていて、開通日から5ヶ月間のうちに解約した場合、このプランでは8,000円の解約料がかかることがうたわれています。初めてMVNOを使われる方は、大変基本的な事ですが自分で使うエリアでの電波の繋がりやスピードについて、事前に調べてから契約しましょう。ちなみに、データ通信専用プランではこういった解約料の設定はないのでいつでも解約できます。

エリアについては現在はそのほとんどがLTEが使えるエリアであるのでそこまで気にしなくてもいいのかも知れませんが、山の中などの場所では昔のアナログ携帯電話独自のエリアであるFOMAプラスエリアになっていて、そこではLTEが使えないため、スピードが思うように上がりませんが、これは「b-mobile」の仕様ではなく、NTTdocomo全体の仕様であることも覚えておきましょう。「b-mobile」のプランの中でどのプランがいいかということで言えば、スマートフォンでのインターネットが中心になるなら、まずはこのプランを選んでおくのが賢い選択になるでしょう。



格安SIM・スマホ ブログランキングへ


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。