「b-mobile 日本通信」その3 「b-mobile SIM 高速定額」無制限では最安、その実力は?

「おかわりSIM」とともに、もう一つある「b-mobile」のプランが、「b-mobile SIM 高速定額」プランです。このプランには2通りありますが、その内容は以下の通りです。

・ライトプラン(月3GBまで制限なし) 音声付き1,980円 データのみ1,180円
・高速定額プラン(通信速度制限なし) 音声付き2,780円 データのみ1,980円

前のエントリーで「おかわりSIM」を紹介しましたが、こうしてみると3GBまでのライトプランの存在意義がないようにも思えます。しかし、「おかわりSIM」ではつい最大の5GBまで高速クーポンを使ってしまって結局高くつくという方の場合には上限の金額が低いこのプランも選択肢の中に入ってくるでしょう。

しかし、何といっても魅力的なのが、月額1,980円で高速通信無制限をうたう「高速定額プラン」であるのは間違いありません。LTEの最高速である数百Mbps以上のスピードが常に出れば言うことありませんが、さすがにそれは客観的に考えて無理なところがあります。どうしてもアクセスする人が集中する時間があり、またアクセスする人自体が多い地域では時間帯による効果が相まって更にスピードが落ちてしまう傾向にあるからです。

さらに、このプランにおける制限事項の中に以下のようなくだりがあります。

『ファイル交換(P2P)アプリケーション等に制限を設ける場合があります。また、大容量のダウンロード及びストリーミングでの連続通信については、時間帯によって制限をかける場合があります』(「b-mobile」ホームページ中の記載から引用)

ですから、時間帯や人口集中という原因だけではなく、特定のアプリを利用する場合や、Windowsアップデート、長時間の動画視聴のような用途によっては高速といえるだけの速度が出ないこともあるものの、あえてこのプランを選ばれる場合には他社の無制限プランと比べて最安であることを生かし、まず試してみるような形がいいと思います。

実際に使う中で、ご自身が主にモバイル環境で使われる時間帯が混み合う時間を外れているような場合や、地域的にモバイル通信のヘビーユーザーがいないということならば、このプランはそこそこの速度を保てることが期待されます。他社の高速無制限プランもありますが、どのプランも無条件で使えるものではありません。利用状況によっては月間10GBあたりの高速クーポンが付いたプランの方が快適に使えるケースも存在します。

そんな中、なぜ高速無制限プランにするかというのは、動画を見るのにもいちいちハラハラしながら見るよりも、最初に一定額払っておけばいいという安心感があるからに他なりません。幸いにもこの「b-mobile」の高速定額プランは、それほど毎月の負担も高くないので気軽に試すことが可能です。

地方への出張が多いとか、昼夜逆転した生活をしているような場合はむしろこのプランがはまり、一日の利用時間の多くを高速で使えるケースも出てくるでしょう。大都市でのお昼や夜間の混雑する時間帯のスピード低下については納得の上使わなければいけない事は間違いありませんが、スピードが出る時間帯出ない時間帯についてはインターネット上でも頻繁に報告があります。お住まいの地域によって当然その事情も違ってはきますが、そうした情報も活用しながら導入の決断をされるのがいいでしょう。



格安SIM・スマホ ブログランキングへ


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。