新心者のスマホの選び方 プレイしなくても「ポケモンGO」対応機を

これから、新しくスマホデビューしようと大手通信会社でなくMVNOの用意するスマホを選ぼうとする方もこれからは増えるかも知れません。最近ではMVNOでもSIMカードとのセットで端末および2年間の割賦販売を付けた毎月の料金支払いが少なくて済むプランなどもあり、実際どのスマホを選んだらいいのか悩んでしまう方も出てくるのではないでしょうか。

基本的には加入しようと思っているMVNOから端末も一緒に買ってしまった方がてっとり早いということはあるのですが、こうした契約で、端末を分割で購入するような場合はMVNOの一つのメリットである解約や乗り換えのしやすさというものを捨ててしまうことになります。もちろん、途中でデータ専用のSIMを解約したり、音声通話SIMを1年(イオンモバイルのように音声通話SIMでも解約金を取らないMVNOもありますが)使った上で解約する場合にはMVNO自体に解約金を払う必要はなくなるのですが、分割で購入した端末の残債は必ず払わなければなりませんし、安く定額での支払いを続けたいような場合は大手と同じように2年かけて端末代金を全て払うまでは機種変更やMVNOの乗り換えすらもできなくなってしまいます。

そういうこともあるので、特にMVNOで端末を新品で購入するような場合には、できるだけ一括で端末を購入するように予算を組んでおくのがまずはおすすめです。そうして端末の分割払から解放されれば、新しく魅力的なMVNOのプランが出てきたらすぐに乗り換えを考えることができるようになります。

次に、MVNOで売っている新品のスマートフォンについてその概略を紹介しますと、iPhoneについては中古をセットで売ることはあっても新品を売ることはありません。MVNOのSIMをiPhoneで使いたい場合には、アップルストアで直接入手することになります。ちなみにiPhoneのSIMカードのサイズは「nanoSIM」ですので、アップルストアで購入した端末に格安SIMを入れることになります。なお、SIMフリーのiPhoneはドコモ系au系のMVNOのどちらでも利用できますが、種類も多く安心して使えるのはドコモ系のMVNOの方というのが現状のMVNOのサービス内容を見れは明らかでしょう。

同様に、Android搭載機でもドコモ系MVNOの方が後から購入したものがau系のものに対応しないようだと困りますので、特にau系のMVNOでないと困るとか、データ専用料金でSMSオプションを別料金で付ける必要がないとか(au系のデータ専用SIMではSMSを無料で利用できます)、そういう限られた場合のみ考えればいいでしょう。それよりAndroidを選ぶ場合にはもう一つ、スマホを選ぶ際の問題があります。
というのも、iPhoneの場合は市場にあるモデルはAppleが出しているiPhone7とiPhone7plusおよびiPhone SEに限られます。iPhone7とiPhone7plusはApplePayに対応していますので、suicaなどおサイフケータイの代替サービスを利用することができますが、Androidの場合はGoogleの行なう同様のサービスが整っていないのでごく限られた一部の決済しか対応できていません。

ただ、MVNOが販売する国内メーカーのSIMフリースマホの中には「おサイフケータイ」に対応するモデルが存在します。このモデルを購入すれば今まで大手三社でおサイフケータイを使っていた人もMVNOに乗り換えた上でおサイフケータイを使うことができるようになります。

(Sony)
・XPERIA J1 Compact
(SHARP)
・SH-RM02 SH-M02
・SH-RM03 SH-M03
(富士通)
・arrows M02
・arrows M03

以上の端末は国内メーカーが作ったものらしく、格安のSIMフリースマホにはない防水機能も付いていますので、初心者の方には購入しやすいおすすめのスマホだと言えます。

ただ、金額的にどうしても安いものが欲しいという場合、おサイフケータイやワンセグ・防水機能などは諦めなくてはなりませんが、安くても基本性能がしっかりしたものを選ぶのがいいでしょう。その場合、気に掛けて欲しいのは2016年に日本中で遊ばれたゲーム「ポケモンGO」がプレイ可能かどうかです。

実際にポケモンGOをやらなくてもいいのですが、多くのメモリやCPUパワーが必要なゲームを問題なくプレイするためにはそれなりの基本性能が必要です。そうした性能をクリアしているものをMVNOでは「ポケモンGO対応スマホ」として販売しています。ですから店頭でスマホを選ぶ際、単に安いものを選ぶのではなく、ポケモンGOが遊べる一番安いスマホということで探してもらうことで、安心して使える安いスマホを手に入れることができるでしょう。

状況によっては国内メーカーのスマホの方が安く手に入るかも知れませんが、それならそれで安心の日本メーカーの製品を手に入れるのもいいでしょう。今回のスマホを選ぶ基準というのは際めてシンプルではありますが、特に初心者であればあるほど安さを追求するのではなくていろんなアプリを入れても問題なく動くそれなりの性能を持っている端末の方を重視しましょう。


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