MVNOでも通話定額 その1 MVNOで提供される様々な通話定額の種類

「通話定額」というと、時間帯に関わらず、さらに通話時間に関わらずどれだけ話しても定額の契約がドコモ・au・ソフトバンクモバイルの提供するサービスとしてありますが、この文章を書き出した2016年の6月現在ではMVNOでは携帯大手三社と同じように24時間いつでもどれだけ掛けても定額というサービスはありません。この点については将来的に実現してくれるところがあると嬉しいですが、ここまででもかなり通話に関してのサービスが選べるようになってきています。

ただ、これから紹介する多くの通話に関するサービスは、MVNOの経営努力によって生み出されてきたプランであることは忘れてはいけません。というのも、データ回線に関しては帯域制限をすることによって料金の調節をすることはできますが、ドコモでもauでも、音声通話回線についてはことごとく30秒20円(税抜)という料金で一律借りているに過ぎず、定額のプランについてはそのままのサービスを使わせてもらうことはできないのです。

そのために、多くのMVNOでは何とかして通話定額を実現するために、自社のサービスを使ったりして何とか様々なプランをひねり出しているケースが多いのです。具体的な手段としては以下のような分類ができるでしょう。

・電話番号を持たないIP電話からの定額

・050から始まるIP電話を使っての定額

・借りている回線とは違う自前の電話回線を使ったプレフィックス電話での定額

・借りているNTTやau回線を使った定額

回線の品質や発信できる番号についてはそれぞれ違いますが、借りている回線をそのまま使えれば特別なアプリを入れる必要もなく、フリーダイヤルや110番119番も直接発信できるわけで、将来的にはMVNOでも携帯大手三社と同じような通話定額が使えたらいいと思います。

ただ、MVNOの場合番号そのままで乗り換えを計る場合(050番号はのぞく)大手とは違って1年間契約を継続すればいつでも乗り換えがきくので、自分にとって満足なプランを出すところがあれば、こうしたサービスに興味がある方ならどんどん乗り換えていった方がいいでしょう。2016年がMVNOでも音声通話のプランが出てきた年ということで、今後、このカテゴリーで更なる新たなプランを紹介して、最終的にはMVNOでもドコモ(au)回線を使って24時間通話可能な定額プランが現れてきてくれると面白いのですが。


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