「DMM モバイル」その1 回線の特徴はIIJmioと同じなのに安いわけ

「DMM モバイル」を運営する「DMM.com」は、テレビコマーシャルでも露出度が高く、多くのメディア事業を展開しています。そうした事業の一環として「DMM モバイル」という格安SIMによる通信事業を開始したわけですが、事業を展開するにあたり協力関係にあるのが、格安SIMの事業者としては老舗の「IIJmio」です。

この協力関係によって多くのメリットが生み出されました。「DMM モバイル」自体でNTTとの交渉をやり細かなサービスまで独自に考えるのでなく、すでに格安SIMの中でも一定の評価を得ている大手の「IIJmio」のシステムをそのまま使ったサービスを提供することで「DMM モバイル」側は無理に手間を掛けることがない業務上のメリットが出ます。逆にユーザー側も安心して、「DMM モバイル」が信頼性の高い回線であることを理解した上で利用することができるのです。

ただ、「DMM モバイル」の回線の質が「IIJmio」と同じだと言っても全く同じプランとサービスを同じ金額で提供していては本家にはかなわない部分が出てきます。そこで「DMM モバイル」が英断したのが自らの利益を圧縮することによってユーザーが払う料金を安く抑えた「攻め」の料金プランの数々です。これは、薄利多売としての考え方で、たとえ単価は少なくても多くのユーザーの契約を得ることによって利益を確保していくことを目指した実に戦略的プランを作っていると言えます。

ここで改めて「DMM モバイル」と協力関係にある「IIJmio」回線の特徴についておさらいしておきます。さらに詳しい内容についてはこのブログで別カテゴリを立てて説明しておりますので、そちらのページの内容も参照していただければ幸いです。

・比較的高速クーポンでの速度低下が少なく安定していると言われる
・高速と低速を専用アプリで切り替え、高速クーポンの節約か可能
・高速クーポンを使い切れない場合、翌月へのくりこしが可能
・低速利用時でも「バースト機能」により読み込む最初だけ高速が出る
・SIMカードを一契約でも複数枚持つことができるプラン有り
・音声プラン加入者用に「みおふぉんダイヤル」に相当する「DMMトーク」アプリ提供
・低速でも3日間のデータ通信量が366MBを超えると更なる制限がかかる場合も

このような内容を十分理解した上で、毎月のプラン別による金額の差を考えていけばいいのではないかと思います。

DMMモバイル


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