おすすめの2台持ちプランはどれか? その1 2台持ちのすすめ

ここまで、色々なMVNOの提供するプランを紹介してきましたが、携帯大手3社からMVNOに変えようと思っても躊躇される方も少なからずいるでしょう。

乗り換えを躊躇する方の理由の一つが、電話としては肝心の通話に関する無料通話が繰越できる安いプランがなかったり、24時間定額のあるプランを選べないということと、定額の通話プランはあっても専用アプリからの発信が必要だったり固定電話に番号を通知できないなどまだまだ不安な点が残るからではないかと思われます。

大手3社の中でも様々なトラブルにより通信ができなくなることがあるのですが、例えば災害時や大きなシステムトラブル発生時にニュースの中でその内容が報じられる大手三社に対し、MVNOが借りている回線自体のトラブルではなく、MVNOが提供する専用の電話線に深刻なトラブルが起きてもネット以外のメディアで取り上げられることはないでしょうし、大手と同じようにすぐに復旧ができるのかという点も心配といえば心配になるでしょう。

今後、全く大手3社と同じ通話用の料金プランを出すMVNOが出てくればこのエントリー自体が不用になりますが、まだまだ通話プランのバリエーションが多く安い大手3社の牙城をMVNOは崩せない状態です。ただ、安いガラケープランもことスマホに機種変更するだけで最低でも月5千円前後になり、今まで安くガラケーのみで使っていた人からすると月々の負担が高いという事になってしまいます。

それならばユーザーはどうすればいいかというと、通話は大手3社のガラケーにし、データ通信はMVNOでスマホを使うという2台持ちをするという折衷案が浮がんできます。通話は格安のプランが使え、データのみを切り離してこちらもデータだけなら格安のMVNOによる契約と合わせれば、2台トータルの支払いでも安く使えるようになります。

2台持ちだとその分荷物が増えるのでと、どうしても一つにまとめたいというなら仕方ありませんが、仕事でよく通話する方ならスマホを使っているうちに電池がなくなってしまい大切な電話を使えなくなるのは避けたいでしょう。そういう人にはむしろ2台持ちの方が便利だとも言えます。

MVNOには興味はあるものの、今のキャリアメールを使い続けたいという方にも2台持ちはメリットがあります。メールと通話はガラケーで行ない、ネットとLINEはスマホでという風に役割分担が容易です。今後の展開を考えてみると、メールとLINEを併用する中で、普通のコミュニケーションがダイレクトメッセージのみで完結してしまうなら、将来的にはガラケーのメールの契約を止めてしまっても良くなるかも知れませんので、状況を見ながらさらに月々の負担を安くするような体制も取れます。

さらに、iPhoneを使っていておサイフケータイも使いたいという場合、iPhoneにMVNOのSIMを入れてデータ通信専用にして、通話用におサイフケータイ機能のあるガラケーを契約するというのもいいでしょう。ただ、それだとおサイフケータイを使うためだけにガラケーのインターネットを使うことになってしまいます。もう少し安くiPhoneとおサイフケータイを併用するためにはガラケーとは少し違う「ガラホ」とiPhoneを組み合わせても面白いですが、そうした事も含めて色んなタイプ別におすすめの2台持ちプランのそれぞれの契約方法についてもこれから考えていければと思っています。


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