exciteモバイル その2 具体的なプラン紹介

この文章を書いている現在、まだ予約申込の段階で、正式なサービススタートは2016年7月1日からになるようですが、exciteモバイルの場合月の途中に加入や解約した場合日割り計算がされないので、加入される場合はできるだけ月の初めに入り、解約する場合は月末にすることで、まるまる期間をムダにしないで済みます。

さて、それでは「SIM1枚プラン」「SIM3枚プラン」に分けて2つの契約プラン別に解説していきます。まずは、毎月の高速クーポン利用量に応じて請求額が変わる「最適料金プラン」です。なお、以下の料金はデータ通信SIMを契約する場合のもので、SMSオプションを付けると140円がプラスとなり、音声通話SIMの場合は700円が追加されます。

・最適料金プラン
(SIM1枚コース)
低速通信のみ 500 円(税抜)
~500MB 630 円(税抜
~1GB 660 円(税抜)
~2GB 770 円(税抜)
~3GB 880 円(税抜)
~4GB 1,150 円(税抜)
~5GB 1,450 円(税抜)
~6GB 1,600 円(税抜)
~7GB 1,900 円(税抜)
~8GB 2.120 円(税抜)
~9GB 2,200 円(税抜)
~10GB 2,380 円(税抜)

(SIM3枚コース)
~100MB 1,050 円(税抜)
~500MB 1,100 円(税抜)
~1GB 1,180 円(税抜)
~2GB 1,340 円(税抜)
~3GB 1,550 円(税抜)
~4GB 1,780 円(税抜)
~5GB 1,890 円(税抜)
~6GB 1,950 円(税抜)
~7GB 2,100 円(税抜)
~8GB 2,190 円(税抜)
~9GB 2,380 円(税抜)
~10GB 2,540 円(税抜)
~11GB 2,830 円(税抜)
~12GB 3,100 円(税抜)
~13GB 3,450 円(税抜)
~14GB 3,790 円(税抜)
~15GB 3,980 円(税抜)

この通り、「最適料金プラン」で加入した場合は、全く高速クーポンを使わなければ最低金額の500円(SIM1枚)、1,050円(SIM3枚)が適用されますが、使い方をセーブしないで高速クーポンを使った場合、10GBと15GB(SIM3枚の場合)までは高速で使え、その後は最大200kbpsに制限されるようになります。

なお、高速クーポンをあえて使わず、最低金額のままで低速運用をするためには、まずexciteのホームページにアクセスし、マイページから速度切り替えを申請することで低速のみでの運用が可能になります。他のMVNOのように専用のアプリはありませんのでご注意下さい。

この「最適料金プラン」はプランの変更なしに高速クーポンを使った分だけ課金されるというプランなので、普段は高速クーポンを使わないものの、いざという時にはデータSIMだけで高速通信を行なうかも知れないという場合には魅力あるプランになっていると言えるでしょう。なお、低速であっても3日間連続のデータ通信量が366MBを超えた場合に、さらなる規制がかかるようになるので、低速回線を使い尽くすような利用には適さないと思います。

次に「定額プラン」について説明しましょう。いちいち高速と低速を切り替えるのが面倒で、毎月の高速クーポン利用量が決まっている方はこちらのプランを検討すべきでしょう。

・定額プラン
(SIM1枚プラン)
1GB 670 円(税抜)
2GB 770 円(税抜)
3GB 900 円(税抜)
9GB 2,250 円(税抜)
20GB 4,750 円(税抜)

(SIM3枚プラン)
1GB 1,260 円(税抜)
2GB 1,450 円(税抜)
3GB 1,680 円(税抜)
9GB 2,460 円(税抜)
20GB 5,180 円(税抜)

このように、最大20GBまでの高速クーポンがあるだけでなく、もし当月に高速クーポンを使い残した場合の翌月繰り越しも用意されています。「最適料金プラン」の方が最安値で運用できますが、低速通信でも最初だけバースト転送機能があるとは言っても重いアプリや写真を早くダウンロードしたいような場合がしばしばあるなら、「定額プラン」の1GBプランで入っておくというのもありなような気がします。

最近ではSIM1枚で300円を切るMVNOも出てきたことで、SIM3枚で最低1,050円という値段にインパクトがそれほどない事も確かですが、最初から3枚コースに入れば、exciteモバイルの場合は契約事務手数料が多くのMVNOでは1枚分の3,000円しかかからないというのが以前からあるexciteモバイルの大きな特徴だと言えるでしょう。

例えば298円/月のロケットモバイルのSIMを3枚契約する場合、月々の支払い額こそ1,050円>894円と156円の差が出ますが、3枚のSIMでも1枚で契約する場合と同じexciteモバイルに対し、他のMVNOでは一枚につき3,000円がかかりますので、契約事務手数料の差額となる6,000円を回収するまで使うとすると、3年以上かかる計算になります。
ですから、とりあえず余っているスマホやタブレット端末にSIMカードを入れて運用したいという場合、もし3台同時に古いスマホにもSIMを入れておきたいと思ったらexciteモバイルを選んだ方が安上りになる場合も出てくるわけです。そんな事も考慮しながらご自分に合ったMVNOのプランを選ぶ際の参考にしてみて下さい。


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