FREETEL SIM その2 「FREETELでんわ」パッケージの発売

先日、スマホのようにだけでなくガラケーのようにも使えるAndroidOSを利用した二つ折り端末「MUSASHI」の予約発売を開始した「FREETEL」ですが、更に通話環境を激的に変えるようなパッケージを2016年3月25日から発売することを発表しました。

大手家電量販店と自社のオンラインショップで、限定10万部販売されるパッケージ(価格は980円)を購入して登録すると、音声通話プランの加入に加えて通話料が30秒10円と半額になる「FREETEL」が提供する電話サービスが利用できるだけでなく、毎月のオプション料金を支払うことによって、以下のような時間限定の定額料金が実現できるようになります。

・月額399円「1分かけ放題」(価格は税抜き 以下も同じ)
・月額840円「5分かけ放題」

つまり、従来の音声通話プランに加えてこの金額を追加して払うかどうかを選択すれば、国内における全ての発信につき、1分ないし5分間までがこの月額の中で収めることができるようです。もし一回の通話でそれぞれの設定分数を超えてしまった場合には、30秒につき10円の料金が加算されることになります。

少々細かいですが、「1分かけ放題」の場合は、30秒以内の電話なら40回以上、30秒以上1分以内の電話なら20回以上掛けるならお得になる計算です。もっとも、家族にスマホを持たせたい場合に、安く通話付きのスマホを維持できる契約時にすぐ高速から低速に設定変更を行なうことで基本料金を999円で収めることができるので、「1分かけ放題」の1分以内で電話を済ますことが可能ならば、オプション料と合わせても1,398円のみで済んでしまいます。話し足りない分についてはメールやLINEで代替がきく使い方をするものの、やはり導入の会話だけは必要だという場合はこれでも十分実用になるのではないでしょうか。

すでに「楽天モバイル」で実現されているMVNOでの5分以内通話の定額でも、1,839円と最安で通話回線および低速インターネットの利用をしながら契約を維持できます。仕事で電話しなければならなかったり、いつも掛ける相手と5分以上電話で話すことがあるなら24時間通話定額を契約した方がいいと思いますが、ある程度混み入った話もでき、さらに長くなりそうだったらもう一度掛けるために話の途中で切ることができるなら、「5分定額」の方に入った方がいいでしょう。携帯大手三社が同じ5分以内通話の定額を提供する金額が月額1,700円ということを考えると、もう24時間定額がいらなければ、この「FREETEL」のパッケージを買って使えばいいのではないかという気すらします。

ただひとつ注意したいことがあります。「楽天モバイル」や携帯大手三社の通常回線による5分定額と比べると、FREETEL専用回線のサービスに一つ違いがありますので、その点は契約前におさえておきましょう。通常回線および「楽天モバイル」で利用する「楽天でんわ」は、携帯電話・PHSだけでなく、電話番号を表示できる固定回線にも自分の携帯電話番号を通知できますが、「FREETELでんわ」の電話サービスで自分の携帯番号が通知されるのは携帯・PHSのみで固定回線では自番号が通知されません。仕事などで固定電話にも自分の番号を通知させる必要がある場合や、相手先が非通知電話を着信しない設定にしていると、「FREETELでんわ」からの発信は着信しなくなってしまいますので、料金の割引がきかない、専用アプリを使わないで発信しなければならなくなります。以上の事が気になるのであれば、固定回線でも番号通知ができる「楽天モバイル」のサービスで契約することをおすすめします。しかし電話先はほぼ同じ携帯だけなら、「FREETELでんわ」の方が安いので、悩んだらとりあえずパッケージが売り切れる前に手に入れるというのも一つの方法です。

(2016.10.8追記)
ここで紹介していた通話定額のパッケージについて、限定なく発売されるようになり、さらに楽天モバイルなどと比べてここでも紹介していたウィークポイントが改善されたのでその点をここで修正報告します。一部遅延の症状が改善したということもありますが、懸案だった固定電話への番号通知も利用できるようにFREETELでんわの仕様が変更になっています。これで、ある意味5分定額オプションを提供している業者のスタンダードなプランとして利用できるようになったのは嬉しいことです。

FREETEL
https://www.freetel.jp/


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