「IIJmio」その8 au回線で端末同時購入限定「モバイルプラスサービス」

データ通信の無制限プランというのは、利用する人にとっていくら使っても当初払うと約束した金額以上にならない安心感がある反面、改めて自分が毎月利用したデータ量と照らし合わせて考えてみると、実はもっと安いプランにした方が料金がかからないということもあります。

さらに現在はあえて無制限プランにはせず、20GB前後の大量のデータ通信を行なうと仮定して料金が高めのプランに入るケースもあるかも知れませんが、これも毎月大量に使うかどうかはわからないので、結局のところプランを作って販売するMVNO業者の方が得をするケースが多くなることが予想されます。

たとえ翌月にデータ量が繰越されるにしても、無駄に動画を見るような形で消費するだけならあまり得をした感じにはなりませんし、何とかして毎月の料金は安く、さらに使いたい時には思い切り使えるプランはないかと思う方も少なくないと言えます。そんなプランがIIJmioで発表されたと聞き、改めて調べてみました。

それは「モバイルプラスサービス」と言い、IIJmioの契約の中でau回線を使ったプランで、さらにスマホ端末とのセット契約が必要になります。ただ、必要十分な端末は揃っているので、このプランで購入して問題ないでしょう。

このプランの特徴は、一応2つのプランには毎月の料金が決まっているのですが、データ通信を使わなかった分料金を割引いてくれるということがあります。これは、2つのプラン(3GBまでのエコプランミニマム900月/月と7GBまでのエコプランスタンダード1,700円/月 どちらも税込き価格 以下同様)ごとに説明してもかえって複雑になってしまい、どちらのプランを選んでも使った量によって同じ金額を請求されるだけなので、シンプルに説明します。

まず、データ専用プランにはau回線の場合は無料でSMSオプションが付いてきて、月のデータ使用料が1GBまでに収まれば、最低利用料金は500円/月となります(音声通話を付けると1,200円です)。この金額を基本にして以降500MBデータ通信を使うごとに100円の通信料が加算されます。毎月それほど使わない方は月3GBまで上限900円のエコプランミニマムに加入すればいいでしょうし、恐らく毎月の利用量が3GBを超えてしまうという場合にはエコプラススタンダードにしておけば、1GB以上7GB以下の間で使った分に応じての料金が請求され無駄が出ません。

さらに、7GBでは足りない時があるという方については、どちらのプランにでもいいのですが、3GBないし7GBを超えても自動的に高速クーポンが使えるバンドルクーポンを20GBまで設定することができます。もし最大の20GBまでのバンドルクーポンを設定した場合、全く使わない場合は月500円から最大使っても4,300円/月(音声通話付の場合は5,000円/月)で収まることになるので、およそ考えられる中でも多くの場合について、使った分だけで無駄の少ない請求で利用できることになります。

現状ではIIJmioは同じプランをdocomo回線で行なう考えはないとのことですが、くりこして残った分を無駄に捨ててしまう事に憤りを覚えている人にとってはなかなか興味あるプランになるでしょうし、Wi-Fiなどを使って4Gのデータ通信料をどのくらい節約できるのかチャレンジするのも面白いのではないかと思います。


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