LINE MOBILE その1 先行申込が始まった格安プランの中味

2016年夏に発表かとことでかなり潜在的なユーザーをやきもきさせてきた感のあるLINE MOBILEですが、その概要が明らかになりました。今回紹介するプラン以外にもLINEが展開するLINE MUSICも利用可能なプランも考えられているらしいですが、現状ではLINEの機能をいつでも高速で使える「LINEフリープラン」と、LINEに加えてTwitterとFacebookについても高速通信のまま使え、その他のネット接続を高速にする高速クーポンが3GBから10GBまで付いた「コミュニケーションフリープラン」の2つのプランになっています。具体的な料金は以下のようになっています(以下の価格は全て税抜価格となります)。

・LINEフリープラン(高速クーポン1GB)
データ通信のみ500円 SMS付620円 音声通話付1,200円(通話30秒20円)

・コミュニケーションフリープラン(基本データプランにSMSオプション込)
3GB データSMS付 1,110円 音声通話付 1,690円
5GB データSMS付 1,640円 音声通話付 2,220円
7GB データSMS付 2,300円 音声通話付 2,880円
10GB データSMS付 2,640円 音声通話付 3,220円

なお、SMSオプションのない最安の月額500円のコースであってもSMS登録なしでLINEのアカウントが作れ、他のMVNOではできなかった年齢認証も利用できます。したがって利用者が18才以上であればIDによる検索で自分を見付けてもらうことができ、簡単に友だちが増やせるという本家ならではのめりっとがあります。

さらに、LINEの機能全般が高速クーポンの消費とは関係なく常に高速で利用できるので、トーク機能で大きな画像や動画を送ってもスムーズに画面に表示することもできますし、ユーザー同士の音声電話やビデオ電話も高速回線を使ってできることから、電話番号を使わないでLINEに登録した人としか電話しないというならば、月500円のコースでも十分実用になるでしょう。

気になるのが、500円と安い「LINEフリープラン」がどの程度快適に使えるかということでしょう。全てのプランについて、LINEやその他のコミュニケーションアプリ以外でインターネットを高速で使った場合、それぞれのプランに設定されている高速クーポン容量を超えた場合、月末までは低速に一部制限されます。その際のスピードは最大200kbpsとなっていますが、これは他のMVNOと同じで、携帯大手3社の規制値128kbpsよりは若干早く利用できます。追加料金を支払うことで高速クーポンを増やすことができますが、LINEを中心に使っていればそうしたことは必要ない気もします。また逆に高速クーポンが余ったら翌月までその容量を繰り越すことができます。

全体的な評価としては、LINEを中心にスマホを使う場合には格安の月500円のプランでも十分LINEを使いこなすことができるようになるのでおすすめと言えるでしょう。今後、LINE MUSICなども含めたサービスに魅力を感じる方はもう少し待つのがいいでしょう。新たな情報が入りましたら改めてこちらで報告させていただく予定です。

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