低速無制限のSIMでパソコンに接続した後の注意

SIMカードを使ったデータ通信は主にスマホやタブレット端末に入れて使う方がほとんどかとは思いますが、スマホでテザリングをしたり、モバイルルーターに入れてノートパソコンでもインターネットが使えるようにと考えている方がおられるかも知れません。ここでは主にパソコンでインターネットをする場合にどのMVNOのSIMを使うのがいいのかということについて考えていきます。

先日、複数持っていたMVNOの契約を見直すことにあり、割安なMVNOの中でも比較的高額な契約を軒並み解約しました。そして残ったのが高速クーポンを使えない最大200kbpsのスピードに規制されていながらも、低速無制限で使えるデータ通信SIMだったのです。

すぐに高速クーポンが使えるものを手配する予定にはしていたのですが、数日間は低速でも安定して100~200kbpsのスピードが出ていればいくらパソコンと言えどもインターネットブラウザの利用でそうストレスを感じることはないだろうと思っていたのですが、トップページに設定しているニュースサイトからの閲覧についてはキャッシュファイルが残っていればそんなに待たされずにページを開くことができたのですが、新しくページを開く場合には多少待たされます。それが低速ゆえの宿命であることは間違いありませんが、さらにネットサーフィンをしているうちに、極端にページの読み込みで待たされるようになってしまいました。

しばらくはなぜこのような事になったのかわからなかったのですが、少し考えたらその理由がわかりました。人によっては使っていない方もいるかも知れませんが、私の場合は複数のスマホ・タブレット・パソコンとの間でデータのやり取りを楽にするためにクラウドサービスを使っていて、それがパソコンのバックグラウンドで通信を行なっていた時に極端にスピードが落ちていたのでした。

スマホやタブレットでも接続中にバックグラウンドで通信を行なうことはあります。しかし、パソコンの場合は設定によってOSの不具合を防ぐためのアップデーターをバックグラウンドでダウンロードしている場合もあります。その場合にはさすがに低速の200kbps以下のスピードではちょっとストレスがたまると言わざるを得ないでしょう。

低速無制限のSIMというのはあくまでスマホのみで利用し、本当の緊急時にパソコンに繋いで使うぐらいで留めた方が無難だということを今回は身にしみて感じました。ただもし低速無制限のSIMをパソコンにつないで使う場合、バックグラウンドで通信する可能性のあるものは極力切って使った方がいいでしょう。そしてファイルのダウンロードをしながらウェブを開くような事はせず、ダウンロードが終わってから改めてネットを見るようにしないとダウンロード自体が急に止まってしまって何回もやり直しになってしまうかも知れません。

今後パソコンを外でも使おうと思われる方は、同じ低速無制限でも高速クーポンが使えるものにしておき、いざという時のためにある程度クーポンを残しておいて普段は低速のままスマホで使うような形の方がいいように思います。具体的なMVNOについてはこのカテゴリーで改めて紹介させていただければと思っています。


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