「mineo」その3 各種プランからどう選ぶか

ここで紹介する「mineo」の料金プランについてはauの回線を利用するAプランを中心に書いていきますが、docomo回線を使うDプランについても基本的には同じプランとなるので簡単に紹介します。プランとしての「mineo」の特徴は1GBよりさらに少ない月500MBのプランがあることでしょう。データ通信のみ(DプランのみSMSなし)の料金はAプランBプラン共通です(以下全て税抜き)。なお、一月分の高速クーポンを使い切れなかった場合には、翌月まで容量を繰り越すことができます。

・500MB 月額700円
・1GB 月額800円
・3GB 月額900円
・5GB 月額1,580円
・10GB月額2,520円

これに、090など通話に使える携帯番号を付けた場合auのAプランではそれぞれ610円のプラスとなり、docomoのDプランでは700円のプラスとなります。また、データ通信プランにSMSオプションだけ付けたい場合(auのAプランではSMSオプションに申し込めば基本料だけでSMSも使えるため、有料のSMSオプションがあるのはdocomoのDプランのみ)月額が120円プラスになります。

AプランをドコモのMVNOと比較してみると、SMSがそのままで使えるというのがやはり有難いですし価格もそこそこ安いと言えるでしょう。月額がそれほど違わないなら月額900円の3GBプランでいいような感じもしますが、あえて更に安いプランを選ぶのもありでしょう。

というのも、高速と低速はスマートフォン専用アプリの「mineoスイッチ」で切り替えができ、低速でも人と通信が集中する場所や時間でなければカーナビでの使用はもちろんのこと、ネットラジオや音楽のストリーミング配信くらいなら問題なく聞くことができるということで、あえて一番安い500MBのプランにし、普段は高速通信を全く使わず、いざという時には翌月分とともに繰り越した最大1GBの高速クーポンを使うようにするというパターンも有ります。

個人的にはこれ一枚でということなら3GBのプランから始めてみるのがいいでしょうし、あくまで別のデータ通信SIMをメインで使う中で、ドコモSIMが使えない時の予備としての使い方も考えている場合なら500MBのプランでも十分だと思えます。

さらに、最近になって10GBのプランが満を持して登場しましたが、動画を外でも目一杯楽しみたいと思われる方には魅力あるプランです。「mineo」としても、それなりに高速通信を多めに使いたいというニーズに合ったプランを出してきたなという印象です。

そもそも、今まで契約していた通信会社がauである場合、今まで使っていたスマートフォンが「mineo」ホームページに記載のある動作確認済の端末であれば、auのMVNOがない時のようにわざわざSIMフリーやdocomoの白ロムを買ってMVNOを使わなくても端末をそのまま使うことができます。以前は「mineo」のSIMがiPhoneで全く使えなくなったことがあったので、中古市場でもau版のiPhoneは安くなっている場合があるかも知れません。

ただしこのエントリーを書いている時点ではau版のiPhoneについても条件によってはそのまま「mineo」のSIMが使える場合もありますので、何が何でも中古のiPhoneを探している場合、使える条件を「mineo」のホームページで確認しながら、docomo版よりも中古白ロム代が安めのau版をゲットして使うことも可能になります。

入っているiOSのバージョンによっては使えなくなる可能性もあるのですが、SMSオプション料金がいらないので月々の支払いも比較的安く、端末代もdocomoに比べて安いというメリットを生かしてiPhoneにSIMを入れて活用するのが、案外「mineo」を使う人の中にも少なくないかも知れません。ただその場合は、繰り返しになりますがくれぐれも「mineo」のホームページを確認し、使えるiPhoneの機種とOSのバージョンについて最新の情報を入手してからハードの入手に着手されるようにしてください。




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