MVNOでモバイルルーター その4 おすすめのプランと具体的な利用方法

モバイルルーターにはいろいろな種類がありますが、前回紹介したMR04LNには使ったデータ量を表示することができるという機能が付いています。ただ見えるだけではなく、あらかじめリミットを登録しておくと、上限に達したらそれ以上はデータ通信を行なわないような機能もあります。

となると、まず思い浮かぶのは設定されたリミットを超えると追加料金が自動的に加算されたり、低速の200kbps固定になってしまうようなMVNOのプランのデータ監視にモバイルルーターを活用するというパターンです。

私がそのような利用を見越して2つあるスロットのうち1つに入れているのが、うまく使えば毎月の使用料金がかからない、So-netの「0SIM」です。すでに「0SIM」を持っているものの扱い方に迷っている方は、モバイルルーターに入れて使うことをおすすめします。

「0SIM」を0円/月で使うためには、毎月のデータ量が500MB未満であることが条件なのですが、ここで上限の値を500MBに設定してしまうとその時点で追加料金がかかるので、もし間違って設定値を超えてしまっても大丈夫なように上限の値を480MBあたりに設定しています。こうすることで安心してモバイルルーターを起動して高速通信を制限まで楽しむことができます。

こうした方法の応用になりますが、例えばFREETELの料金をコントロールするために使うというのもありでしょう。モバイルルーターに入れて使うなら最安のデータ通信専用のSIMで大丈夫なので、「使った分だけ安心プラン」もその料金で案内します。

・~100MB 299円(税抜 以下同じ)
・~1GB 499円
・~3GB 900円
・~5GB 1,520円
・~8GB 2,140円
・~10GB 2,570円

まず、こちらの方も毎月の利用したい金額に応じて上限より少し減らした値をモバイルルーターに登録し、その直前まで高速で使います。ルーターの動作が止まりこれ以上通信できなくなったら改めてFREETELのサイトにアクセスし、接続スピードを高速から低速に切り替えるのです。

上記のデータ量は高速通信の量なので、例えば99MB高速で使って、後は切り替えて低速で月の終わりまで使い続ければ、月額は299円で済みます。現在、FREETELは無料お試しで299円の基本料をサービスしていますので、うまく使えばしばらくは無料でほぼ低速ではありますがデータSIMが使えることになります。

FREETELを最安料金で使うには、最初から高速分の100MBを諦めて加入後すぐ低速に切り替えて使うという方法でもミニマム運営はできますが、モバイルルーターの機能を使うだけで100MBといえども高速で使い切れるという点でメリットは有ります。同じことはスマホのアプリで行なうことも可能ではありますが、設定はモバイルルーターほど簡単ではありませんし、アプリの不具合が起こる可能性もあります。

また高速クーポンを提供しているMVNOの中でも、利用している量をアプリもなくWeb上からも確認できないところもありますので、高速クーポンを月初から使いつつ、自分の使い方でどの程度使っているのかということを直接確認するような使い方も便利です。

さらに、シェアプランで使っているSIMをモバイルルーターに入れて高速データ量を規制するようにして、子供の無茶な高速クーポンの消費を防ぐといった使い方もできます。例えば10GBの容量を3人で分けて使っている場合は一人が3.3GB使ったところで止める設定にしておけば、使う側でも計画的な利用をせざるを得なくなります。

このように、利用する高速クーポンの管理をモバイルルーターにやってもらうことによってかなり便利になったり金銭的に得をするというケースはかなり多いのではないでしょうか。今回挙げた事例はあくまでも一部のものですので、ぜひご自身の新しい使い方も編み出してみてください。


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