カーナビに適した格安SIM選び その2 様々なカーナビアプリの違い

スマホを車載で使うための機器が揃ったら、ここで改めてカーナビに使うアプリの選定に入るくらいでいいと思います。まずは、iOSに最初から入っている「マップ」や、Androidに入っている(iOS用のアプリもあり)「Google Map」でもカーナビとして使えます。ただ、これらのアプリはインターネットにアクセスすることによって地図を更新するのでデータ通信のできるSIMは必須です。

同じようにネット上からさまざまなデータを得ながら現在位置の表示や目的地までの経路を案内するアプリで、無料のものには次のようなものがあります。

・Yahoo!カーナビ(Yahoo!Japan)
・カーナビNAVIRO-(DeNA)

どちらのカーナビも大手の情報系企業が展開しているアプリで、先行していて多機能なことで多くのユーザーがいるYahoo!カーナビ、後発ながらデータ通信料が少なくてもナビできるという触れ込みのナビローと、カーナビとしての評判は両方とも悪くありません。無料でダウンロードして使えるので、とりあえず両方をお使いのスマホにダウンロードして使い勝手を試してみるのがまずはいいでしょう。

次に、市販のカーナビのように、地図や検索用のデータを全てスマホにダウンロードして使うタイプのカーナビアプリです。このタイプは最悪、SIMカードを入れていないスマホでもナビができ、ほとんどデータ通信量を消費しないという特徴があります。しかし、データは2~3GB前後あるので、LTE通信でデータをダウンロードすると大変なことになります。自宅に固定回線のインターネットを引いていればそちらからWi-Fiを使ってダウンロードしてから使うことになります。主なアプリとしては以下のようなものがあります。

・Navielite
・MapFan2015(2015年版)

この2つのアプリはどちらの有料ですが、その課金の仕組みが少し違います。「Navielite」は車載カーナビのような使い勝手を誇り、渋滞情報もネット通信で取得可能ですが、年間のライセンス契約になるため、使い続けるためには毎年1回の支払いが必要になります。

MapFanの方も毎年改定がありますが、新しいものが出ても古いものを使い続けることができます(地図データのサポートは終了します)。ただ、新年度版のものが出る際、何と100円から購入者が増えるたび価格が上がっていき、早く更新に気付いた人が安く購入できるようになっています。改定の時期を狙って数百円という安さで買えれば、データ通信がオフラインでも使える貴重なカーナビアプリとしてとりあえず確保していてもいいれべるでしょう。

他にもカーナビアプリは存在しますが、とりあえずは今回紹介した程度のものだけでも何とかスマホをカーナビとして利用できるように十分なります。次回は、こうして選んだアプリによって変わってくるであろうMVNOの格安SIMとの相性について考えてみます。


格安SIM・スマホ ブログランキングへ


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。