Nifmo その2 低速制限時のバースト転送機能が利用可能に

多くのMVNOで低速通信時の200kbpsというスピードは、一般的には遅くて使いものにならないと言われますが、用途を限定すればそこまで使えないという印象は私にはありません。大きな画像を見たり動画を見たりするには心もとない速度ではありますが、ネットラジオを聞いたり、カーナビに使ったり、テキスト中心のブラウジングだけに使っていればそこそこ使えるということをもっと多くの方に知ってもらいたいとすら思っています。

MVNO各社では低速制限中でもそれなりに快適にネットを使えるように、「バースト転送」という仕組みを提供するところが増えてきました。これはどういう仕組みかというと、ネットに繋がった最初の数秒間くらい、一定量のデータを受信するまで高速通信でつながるものの、一気にスピードが200kbpsに落ちる、最初だけ速い低速通信の転送の仕方です。

こうしたバースト転送のシステムを使うと、最初の数秒で一気にホームページの重い部分をダウンロードできれば、ずっと低速のままの場合とは違って表示に待たされることが少なくなるというものです。昔からIIJmioと系列のMVNOではおなじみの機能でしたが、最近ではライバルのOCN モバイル ONEも採用するなど、多くのMVNOが採用しています。

今回紹介するNifmoでも、ようやく2016年11月24日からこのバースト転送の仕組みが使えるようになりました。具体的には150kb受信するまでは高速で、それ以降は急速にスピードが落ちます。しかし、この150kb前後の軽いベージだったり、ブラウザで画像を圧縮することによってページあたりの容量を少なくすることのできるブラウザを使ってアクセスするなどすれば、このバースト転送の仕組みを使って低速でもそこそこの速さでネット利用できるようになる可能性はあります。

すでにNifmoに加入されている方は嬉しい仕様変更ですが、これからMVNOに加入したり移ろうかと考えられている場合は、バースト転送がないところよりもあるところの方がいざという時に頼りになると思いますので、このNifmoも候補の中に入れておくのもいいのではないでしょうか。

NifMo


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