ぷららモバイルLTE その1 定額無制限プランの特色

「ぷらら」はホームページ中にも記載があるようにNTTぷららとして単なるMVNOのプロバイダではなく、有線でのネット接続もサポートする大手のプロバイダです。さらに「ひかりTV」を運営するなど動画配信の事業や通販サイトの活動も行なっています。基本的にはドコモグループということで、ユーザーが安心して加入してもらえる強みを持っています。

 

そんな「ぷららモバイルLTE」が、格安SIMサービスの中で、出してきたのが、業界初の試みだった制限なしのネット接続をうたう「定額無制限プラン」です。月額は2,760円(税別)で、制限なく使わせてくれるのですが、当然ながらこの価格を生み出すカラクリもあります。さらに、定額無制限プランにユーザーが多く加入したため、昼間や夜間のゴールテンタイムと言われる午後11時前後の時間帯を中心にスピードの低下が見られる現象が見受けられるため絶対的な優位性はないものの、いちいち今まで使った容量や残りがどのくらいが気にする必要がないため、それなりのニーズはあるでしょう。

 

ただ、他のMVNOでも同様のサービスを行なっていますので、その比較ということで月額の安い方から紹介しておきます。以下の金額は全てデータ専用SIM(SMSオプションなし)の場合の月額です。

 

・b-mobile 「高速定額」1,980円(税抜)
・U-mobile 「LTE使い放題プラン」2,480円(税抜)
・ぷららモバイルLTE 「定額無制限プラン」2,760円(税抜)

 

3つのプランのうち、実は一番制限をうたっているのが「ぷららモバイルLTE」で、速度についてはLTEの最高速ではなく最大3Mbpsと昔のADSL並みに抑えられて一番高くなっています。こうしたスペックだけを見ると他の業者の安いものを選んでしまう方向で考えてしまいがちになります。しかし、お使いの地域や行動範囲によっては「ぷららモバイル」の方が安定した速度が出る場合も出てくるかも知れず、単に月々の金額だけの比較ということにもならないでしょう。

 

なお、「ぷららモバイルLTE」の場合、同社がサービスしている「ひかりTV」のスタンダード会員としてある程度の動画ソフトを無料で見ることも可能です。場所や時間によってはスマホやタブレット端末で動画を楽しむこともできるようになります。

 

また、データSIMの運用をスマホに直接差すのではなく、モバイルルーターを使い、Bluetoothテザリングで使う場合には、Bluetoothテザリングの仕様が最大3Mbps以下になることから、「ぷららモバイルLTE」の制限された速度であってもBluetoothテザリング経由で使う分についてはスピードの差はそれほど出ません。一回線のデータ通信SIMの契約でモバイルルーターの電源を付けっ放しにしても一日は十分電池が持つBluetoothデザリングは、パソコンやそれ自身にSIMカードを入れることができないWi-Fi専用のタブレットで主にネットをするなら、「ぷららモバイルLTE」でもスピード的には十分であることも覚えておきましょう。

 

ぷららモバイルLTE
http://www.plala.or.jp/lte/


格安SIM・スマホ ブログランキングへ


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。