楽天モバイル その3 これで乗り換えも安心? 豊富な端末と様々なサポート

楽天モバイルだけではなく、各MVNOではスマートフォンを持っていない人のために様々な端末を用意しているところが普通になっています。例外を除き新品での発売になるので、何が故障があった時には1年間のメーカーの補償を使えるのが中古の白ロムに格安SIMを入れて使うことに対してのメリットですが、中には携帯大手3社のようにスマホの使い方について詳しく教えて欲しいとか、スマホ自体の長期保証制度を希望する人もいるのではないでしょうか。

楽天モバイルのホームページを見ると強調されているものに、スマホやモバイルルーターだけでなくタプレット端末まで揃ったセット販売用のラインナップが充実している点があります。国産メーカーの端末もあり、「mineo」の時に紹介した富士通のarrows RM02もラインナップされています。購入時に端末によってはポイントによるバックのあるサービスは楽天ポイントとなるので、楽天市場でのお買い物にそのまま使えます。ネットショッピングを普通にしている方には現金に準じた使い易さです。

更に公式ページで強調されている事に、端末とセットで通信カードを購入した方に対する携帯大手3社と同様のアフターサービスを提供していることがあります。まずあるのが端末の購入時からのメーカーによる1年保証とは別にあるオプションプラン「端末補償」です。内容は、使っている端末の修理ではなく、同等品との交換というのがポイントです。

この補償は月額料金500円で新品購入した端末にのみ付けることができ、2年間継続できます。保証の内容は、故障・水没・落下と幅広い内容です。交換にかかる料金は機種によって違いますが、4,000円から7,000円の自己負担が出るものの、多くの場合使っている同じ端末を使い続けることができるようになっています。今のスマートフォンでは、GmailのIDを使って再ログインできれば、今まで入れていたアプリの情報も共有でき、クラウドでファイルを管理することによって、今までのスマホ内環境を再構築するのはそれほど難しくはありません。なお、詳しい機種別の自己負担額については楽天モバイルのホームページに記載されている内容で確認してみてください。

また、ハードの不具合ではなく、スマホ初心者の方がスマホやアプリの使い方、Wi-Fiの接続方法など専門的すぎて良くわからないという人に向けての通話無料での電話サポートを提供するのが「スマホサポート」です。こちらも月額は500円で、「端末補償」と違っていつからでも入ることができます。新規に端末を購入した場合には「端末補償」と「スマホサポート」はセットで入ると月額が安い800円で加入することができるので、全くの初心者の方には嬉しい設定になっています。

携帯大手3社の契約を多くの方が高いと思いながら続けている理由の一つとして、スマホの扱いに困った時には近くの代理店カウンターに駆け込み、直接わからない事を質問できる有難さがあることは事実です。今回紹介した「楽天モバイル」のサービスは全て電話での取扱いとなるため、自ら電話を掛け、ある程度つながらない事を覚悟しながら電話が繋がるのを待たなければなりません。いわば、そこが料金の差になって表われるということでもあります。

こうしたことはまさに情報やノウハウというのはお金に替わるということを実感できる事例であると言えるでしょう。他のMVNOの中にはサポートにお金を掛けない代わりに更に安い料金を出しているところもありますから、逆にそうしたサポートを受けつつ、だんだんと自分でちゃんとスマートフォンやアプリを使えるようにするだけでも、こうしたオプション料金はいらなくなり、料金を安くして使うことは可能です。スマートフォンのことが全くわからず、このサポートがあるために楽天モバイルに移りたいと思われている方は、サポートを十二分に使うことで端末やアプリ関連の知識をサポートスタッフから全て教わるような気持ちで利用されてみてはいかがでしょうか。




スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。