シニアが使いやすいスマホとそのサービス その4 シニア向けのホームアプリ

今までガラケーしか使ったことのないシニアの方がスマホの画面を見て、どこからどう触ったらいいかわからないという感想を持つ方もいるかも知れません。ある程度慣れた人なら、まずアプリを起動させて電話を含む様々な機能を使うのが当り前にできてしまうのですが、元々黒電話の時代から電話を使ってきたシニア世代としては、まず電話らしい画面でないと使えないという風に思ってしまう人もいるでしょう。

そうした人のためにシニア向けと銘打った製品である「らくらくスマートフォン」では独自のメニューがあるわけですが、そのメニューをアプリで実現してしまう試みについて今回は紹介します。基本的には電話とメール、ある程度絞ったアプリだけを画面から起動できるようにしておき、操作を単純化させるアプリについて紹介しましょう。

「ラクホンFree(有償版は480円)」は無料でもそこそこ使えるということと、Android、iPhone用のアプリが用意されているという点でとりあえず試してみるにはいいアプリだと思います。

rakuphonefree

画面は白黒で、時間表示の他には「電話」「メール」(SMSと必要とするメールアプリの2つを選べるようになっています)「写真」「SOS」(緊急の電話番号を登録して使います)「緊急メール」(同様に緊急時のメールアドレスを登録できます)「アプリ」「緊急ブザー」のボタンと、電池残量のグラフが表示されます。

はっきり言ってガラケーから乗り換えたばかりでは電話が扱えるということと、スマホの大きな画面を利用して写真が撮れることができれば最低限何とかなるのではないかという気もします。後は例えば写真を送りたいという場合は後からわかる人に教えてもらってもいいわけですし、ゆっくりとスマホの扱い方を覚えながら、それでもとりあえず使うには十分のホームアプリだと思います。

普通のスマホにまずはこのような簡単操作のできるホームアプリを入れ、次第に個別のLINEのようなアプリを使いたいという事になったら、普通のホームに必要なアプリをまとめるような形で使う方法も模索していき、最後的には基本的なスマホの使い方をマスターできるところまで行ければ最高でしょう。でもスマホの機能を全て使いこなせるという人はそうそういないわけですし、このホームアプリ経由からでもかなり色々なことはできます。

新たにスマホを用意する前にこのアプリを自分のスマホに入れてみて、その使い勝手を試してみるのもいいでしょう。事前に試してもらえるならこのアプリを実際に使ってもらって、とてもアプリの方まで使いこなせなさそうなら(^^;)、型落ちや安価で売られているスマホを選んでもスペック的に十分ということにもなりますので、シニア用のスマホを用意する前にこのアプリを使ってもらうのも一つの手ではあります。


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