シニアが使いやすいスマホとそのサービス その5 オールインワンのTONEモバイル

ここまでは、格安SIMとスマホを別々に購入(セット契約という方法もありますが)することを前提に紹介してきましたが、このブログで紹介しているMVNOの中には最初からシニア層の加入を目指してサービスを展開しているところもあります。それが、以前紹介したTONEモバイルです。

TONEモバイルはSIMカードだけの契約はできずスマホと一緒の契約になります。契約期間についても、いつでも解約はできず、2年間は解約には解約金を払わなければなりません。それでも月の利用のための基本料は1,000円で、IP電話を使ったアフターサービスも充実しています。

スマホからIP電話をカスタマーセンターに掛けるには追加料金はかかりませんので、自分一人で悩まないで疑問点があったらすぐに電話し、スマホの操作については電話口で電話を受けているスタッフがリモートコントロールで自分のスマホを動かしながら教えてくれるという手厚いサービスも利用できます。

端末はLTE対応のm15にするのが歩数計も使えて無難ですが、基本的なものだけなら3Gのみ対応のm14はm15より一万円安いため、お使いの状況によって選べばいいでしょう。

アプリもm15で使える歩数計アプリを使うと、規定の運動量をこなすとTポイントが1日1ポイントたまるようになるなど、スマホを持つことによって今までの生活パターンも変えられる可能性を秘めています。画面のメニューもらくらくスマートフォンのようなわかりやすいメニューが標準で用意されているので、設定の方法がどうしてもわからなければ、カスタマーセンターに電話して変更の方法を教えてもらえます。

ただし、基本プランでの電話は050から始まるIP電話なので、普通の友人やお店に掛ける場合は通話料は安くはなるものの、普通の電話と比べて通話品質が落ちるという問題があります。また、フラットパックオプションを付ける事で、高速クーポンが使え、IP電話の通話料金も一定時間までならオプション料金のみで利用できるようになります。

さらに、時間帯や場所によってはデータ通信のスピードが遅くなることがあるというのは他のMVNOと変わりませんので、そういうディメリットも考えつつ家族みんなで持つならいい選択であることには変わりないでしょう。090 080 070から始まる電話番号も持てますが、そちらを使う場合は一律30秒20円になりますし、IP電話とどちらを使うのか混乱する恐れもありますので、よくわからないで使っていると思わぬ通話料金を請求される可能性がありますのでご注意下さい。

そうは言っても、もし頼るお子さんや友人も見当たらず、自分の力だけではスマホを使いこなすのが不安だという方がいる場合は、このトーンモバイルはおすすめの選択になるでしょう。全くスマホの操作に自信がないような場合は、まず2年間は勉強のつもりで使ってみるのも悪くないでしょう。




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