TONE モバイル その1 基本プランの「電話サービス」とオプションサービスの違い

今まで紹介してきた、格安SIMとは違った方面からスマホを安く持ちたいユーザーに向けてアプローチしているのが「TONE モバイル」です。プランが1つしかなく、その料金も月額1,000円(税抜き 以降の金額表示も同様です)というのですから、格安でスマホを維持したいという方が色めき立つかも知れません。

サイトの方でもかなりシンプルなキャッチフレーズでまとめられており、ネット上でよく見掛ける広告バナーの中には以下のようなポイントでアピールしているのが目に付きました。

01.シンプルな料金プラン
02.充実のアフターケア
03.ガラケーのような使い心地

このようなセールスポイントになっています。そこでここではこのポイントに乗るような形で「TONE モバイル」について紹介していきたいと思っています。まずは料金プランの内容について迫っていきましょう。「TONE モバイル」の基本料金1,000円でできるサービスについて箇条書きにしてまとめてみましたのでまずはその内容を御覧ください。

・ドコモ回線によるデータ通信が最大500-600Kbpsで楽しめる
・050番号がもらえるデータ通信を利用したIP電話が利用できる(通話料は別料金)
・メールは各種メールが設定さえすれば利用できる
・電話やスマホの画面を使ってのサポートを無料で受けられる
・TSUTAYAと連携したTポイントおよび各種サービスがある

ここで注意しておきたいことは、基本料金で使える「電話」とは、050番号を持つインターネットのデータ通信を利用したIP電話のことだということです。私たちが携帯電話として使っている電話というのは音声専用の回線としてその昔の「自動車電話」のサービスからの歴史があるサービスで、今では固定回線の代わりとして使っている人が多いなどある程度の信頼性が確保されています。

050から始まるIP電話では、インターネット自体が不具合で止まってしまった時に使えなくなることもありますが、もし「TONE モバイル」の方で極端な速度規制が行なわれた場合、自分や相手の声が遅れて聞こえてきたり、音自体が聞き取りずらくなる傾向が、従来の携帯電話よりあるかも知れないことはしっかりと把握しておいた方がいいと思います。もちろん、090など携帯番号と同じ電話専用問線を持つことも「TONE モバイル」ではオプションを追加すれば可能です。

それが「TONE モバイル」が用意したオプションの1つである「090音声オプション」です。月額は953円と他社の追加金額より少々高いですが、このオプションを契約すれば今の携帯電話の番号をそのまま使うことができるようになります。また、基本料金では電話番号あてにメッセージを送ることができるSMSオプションも付いていないので、今までメールは相手の電話番号に直接送っていたという方は注意しましょう。

SMSをどうしても使いたい場合は月額100円で入れるオプション「SMSオプション」を追加するか、「090音声オプション」953円を追加するかということになります。もし今までの電話番号でメッセージを送りたい場合は「090音声オプション」を付けてMNPすることが必要です。これまでの番号を変え、通話は050番号でもいいが電話番号にメッセージを送りたいという人が「SMSオプション」だけに入るような場合は、電話は050から始まる番号で掛けることになり、SMSについては新たに「TONE モバイル」のSIMカードに付いている090、080、070から始まる番号で送ることになります。

その際、電話番号付きのメッセージが相手に送られてくるわけですが、メールの発信先の番号にメッセージの返信はできますが電話を掛けても繋がりませんので、その点は相手に説明しておくことが必要になるでしょう。




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