TONE モバイル その5 独自に設計されたスマホの実力は?

ここまで「TONE モバイル」のサービスについて書いてきましたが、基本料金の他に利用端末の専用スマホを購入しないと契約できないという条件があります。で、肝心の専用スマホというのはどういうものでどんな特徴があるのかという事が気になる人がほとんどでしょう。その2台は以下のようなものになります。

・TONE m14 3G通信専用 シンプルスマホ 19,800円(税抜き)
・TONE m15 LTE利用可 ハイスペック 29,800円(税抜き)

個人的にはシンプルスマホであってもLTEの電波をつかむものであって欲しいと思うのですが、「TONE モバイル」のサービスの中で基本プランを中心に使うだけなら低速での接続がほとんどなので、TONE m14でも必要十分な性能です。また、ハイスペックモデルの場合はLTEでの高速通信が使えますので、有料オプションで高速通信をある程度使う場合や、高性能のカメラを使いたいような場合はハイスペック端末を選べばいいでしょう。詳しい端末の性質や特徴につきましては、「TONE モバイル」のホームページで改めて確認していただきたいと思います。

ここでは「TONE モバイル」のサービスの中で子供やお年寄りに優しいスマホという点に着目することにします。まず、使っていない時に表示されるホーム画面ですが、これには「TONE モバイル」の方でカスタマイズされた「シンプル(シニア向け)」および「Teen(キッズ向け)」の二つが用意されています。これにより直感的にスマホをガラケーのように操作することも可能になっています。

さらに子供用にはアプリで提供される無料でのサービス「TONE ファミリー」が用意されています。親が小さなお子さんにスマホを購入して使わせる場合、気になるのが勝手にアプリをインストールして課金されるゲームをやってしまったり、夜も寝ないでずっとスマホを使ってしまうような事になることではないでしょうか。

この「TONE ファミリー」を使えば、親のスマホから子供の持っているスマホの位置情報を検知し、居場所をマップ上に示してくれたり、アプリのインストールや購入を規制したり、利用時間の制限もできます。こうした機能を持つスマホは携帯大手3社にもありますが、専用のスマホとして専用の料金プランになっています。「TONE モバイル」では通常契約の中でスマホにアプリを入れることでシニアおよびキッズ用のスマホとしても使えるようになっているということになります。これは、お子様の成長とともにアプリを外していけば普通のスマホに戻すことができるわけですから、うまくはまれば家族中で便利に使えるものになるでしょう。

このような操作はどちらのスマホでもできるのですが、将来を考えて高速通信を使う可能性がある場合はハイスペックのm15を、ほぼ基本プランの中でしか使わないつもりなら、シンプルスマホのm14でも十分やりたいことはできますのでそれぞれ選べばいいでしょう

こうして見てくると、「TONE モバイル」のサービスというのは、家族で使いやすいサービスを最初に考えた上でそれを実現できる端末を用意したというコンセプトがはっきりしてきます。それでいて、普通のスマートフォンとしても使えるので、いわゆるキッズ用のスマホや中高年向けのらくらくスマホを物色されている場合、携帯大手3社の専用プラン&専用端末を購入するよりも安くなる「TONE モバイル」も選択肢に入ってくるのではないでしょうか。




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