UQ WiMAX その2 選ぶプランは「ギガ放題」がおすすめ

実際「WiMAX2+」が使えるエリアかどうか確認ができましたら、次にどのプランで加入するのがいいかを見ていきましょう。「UQ WiMAX」のプランは大まかに分けて2つあります。

・「Broad WiMAX 2プラス 定額プラン1」月額2,856円(税別 以下同じ)
・「Broad WiMAX 2プラス 定額ギガ放題プラン1」月額3,541円

この2つのプランは通常初期費用がかかる前提で月額が安いプランですが、キャンペーンの名のもとに初期費用がかからないケースがありますので、初期費用無料のキャンペーンが行なわれていれば、このプランから選べばいいでしょう(さらに一定期間の月額を安くするキャンペーンもある場合があります)。なお、契約期間は基本2年間の縛りがあり、2年後に来る更新月に解約すれば解約金がかかりませんが、それ以外の月だと、特に加入後すぐ解約すると多額の解約金を払うことになりますので、少なくとも2年間は使い続けることを考えての加入がいいでしょう。

プラン同士は月単位で見直しができますので、乗り換えすることも可能ですが、「定額プラン」は、高速での利用は月間7GBに制限されたプランです。確実に月間7GB以内で済ますことができるなら安くていいですが、月間7GBを超えると何と128kbpsという携帯大手三社と同じ規制をその月終わりまで課せられてしまいます。というわけで、「WiMAX2+」のメリットを生かしたい場合は「定額ギガ放題プラン」の方で契約を続けるのが個人的なおすすめになります。

ただ、使おうが使うまいが必ず固定された料金を請求される自宅でのインターネットと比べ、例えば家に帰らず外では別のネット環境が使えるようになる期間があるようなケースでは、その月だけ「定額プラン」に変更することで通信料の節約をはかれます。ハードを持ち運べるモバイル運用の利便性とともに、利用形態の変化によっては多少安くなって契約を維持できるというメリットもありますので、一年の中でモバイルの利用頻度が変わることがある場合はこうしたプラン変更についても必要に応じて利用することが安くネットを使うコツです。

プランが決まったらハードの選定に入りますが、この点は他の通信業者のようにスマホもタブレットもデータ通信用端末もという形ではなく、基本的には全てデータ通信専用端末という形の品揃えになっています。最高速を追及したい場合には最新のモバイルルーター、安かったりセットでおまけが付く場合は型落ちのものという感じで他の買い物と変わりませんが、「UQ WiMAX」の場合は全ての端末で端末料金をサービスする場合がほとんどなので、自分の使いたい機能のあるものか、最新の「モバイルルーター」を購入するのがおすすめです。なぜなら、モバイルルーターには別売ににはなりますが、充電台の代わりにもなる「クレードル」が使えるからです。

この「クレードル」は、単に充電用ということだけではなく、モバイルルーターが受信した電波をWi-FiやBluetoothなどの無線通信だけでなく、Ethernetケーブルをクレードルに繋げば有線でも利用できる機能が付いています。デスクトップパソコンを使いたい場合は有線の環境はやはり必要でしょう。また、旅先のホテルで利用する際に、有線LANのコードのみある場合、モバイルルーターとクレードルのセットは設定を変更することによってホテルのインターネット回線のアクセスポイントとしても機能させることができるものもあります。普段使っているルーターにつないでいるのでパソコンやタブレットの設定を変える必要なくホテルの高速インターネットをWi-Fiで楽しむことも可能です。クレードルについてはアクセサリーとして別売りになりますが、必要ないと思っても後から必要になった時のための事を考えて、できるだけ新しいモデルを選びましょう。古い機種だと別売りアクセサリーの販売が気が付いた時には終わってしまっている恐れがあるためです。

この他に「UQ WiMAX」が用意している端末としては、USB端子に差すスティックタイプの端末や、大きなアンテナの付いたホームルータータイプのものがありますが、それぞれパソコンとの組み合わせ専用だったり、自宅で使うためだけのものになってしまうので、確実に用途が決まっているならいいですが、そうでないなら売れ筋でもある「モバイルルーター」タイプを選んでおくのがいいでしょう。




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