Y!mobile その3 ガラケーでもスマホでも契約できる「スマホプランS/M/L」

「Y!mobile」がテレビコマーシャルで一押しなのが「スマホプラン」のうちの「S」プランです。新規契約から2年間は月額2,980円(税抜き価格 ソフトバンクからの転入は除く)で通話については一回10分以内の通話なら月間300回が定額ででき、データ通信は高速クーポン1GB利用可(使用後のスピードは128kbpsに制限されます)という全てが安値でセット化されたプランです。

このプランはその名の通りスマホ用に用意されたプランであるのですが、前回も書かせていただいたように一部のガラケー「DIGNOケータイ」「AQUOSケータイ」での契約も可能です。特に「DIGNOケータイ」ではVoLTEによる高音質の通話ができますし、高速クーポン1GBでもガラケーの画面でメールやLINEなどの基本的な作業をするだけなら十分で、料金も相当安く使えるので、個人的にはスマホでなくあえてガラケーでの契約も、その用途によってはおすすめしたいですが、「Y!mobile」が出しているガラケーではおサイフケータイ機能がないのがネックです。今後おサイフケータイ機能の付いた端末が出てくれば本当におすすめのガラケーになるでしょう。

そして、スマホでのプラン契約でおすすめなのが、こちらにもおサイフケータイ機能はないものの、2016年3月から販売を開始するというiPhoneの旧機種である「iPhone 5s」とのセット販売です。今さらiPhoneに関しての話などしなくても誰もが知っている有名なスマホですが、あえて型落ちの「iPhone 5s」を出してくるあたり、安くてお得というイメージを多くの人に与えられるのではないかと思います。もちろん、用途に応じて防水機能やフルセグ、おサイフケータイ機能の付いた製品も選べますので、携帯大手キャリアとの差を感じることもないでしょう。

さらに、スマホを使おうと思われている方について、月間に1GBしか高速クーポンがないというのはすぐ高速分を使い切ってしまって大変ではないかと思う方も少なくないかも知れません。その場合には同じ「スマホプラン」でも、用意された高速クーポンの量が多い「M」(3GB 3,980円)および「L」(7GB 5,980円)プランを選ぶ選択もあります。

そんな中、あえて月間1GBでやりくりしたいと思う方のために嬉しいのが、「スマホプラン」加入のユーザーに与えられる、MVNO利用者とは違うメリットです。それが「ソフトバンクWi-Fiスポット」が自由に利用できることです。

基本的にマクドナルドで使える「B.Bモバイルポイント」と、白戸家のお父さん犬のステッカーがある所で使える「ソフトバンクWi-Fiスポット」という公衆無線LANを自由に利用できるので、Wi-Fiエリア内でスマホを使うなら高速クーポンを消費することなくインターネットができます。この利用可能場所の多さはMVNOを使っていると羨ましい部分の一つで、あえてMVNOを差しおいて「Y!mobile」を選ぶ理由の一つになってくるかも知れません。残念ながらガラケータイプの端末ではハードの仕様上Wi-Fiが使えないので、このサービスは使えません。ガラケーをこのプランで使おうと思っている方はその点は注意しましょう。ガラケーの場合はスマホと比べてデータ通信量をそこまで消費せず、低速でもそこそこ使えるというメリットもあるので、Wi-Fiを使う機会がほとんどないならあえて選ぶのもいいでしょう。

どちらにしても、「Y!mobile」はMVNOではなく、第4の携帯電話通信会社であるということなので、2年縛りの契約自動更新になってしまう点は他の会社と変わりません。その点について納得の上で契約する分には安く使えもしますので、ここまでの説明で納得できる点が多くあるなら、新規での契約および、auかドコモからのMNPでの乗り換えで加入するのもありでしょう。元の契約がソフトバンクで、「Y!mobile」に変えたいという場合は、毎月の利用額が高くなる(同グループ同士の割引を行なっていないため)ので、いったんドコモ系のMVNOに移ってから改めて「Y!mobile」に移るという裏技もあります。その際でおすすめなのは、音声通話プランでも解約金を設定していない(その代わり番号そのままで移行する際の手数料が高くなります)「イオンモバイル」へいったん移ってから改めての移行が金額的には安く上がります。ただ、その場合にはしばらくの間は通話料は掛けただけ払うことになり、通話の多さによってはかえって高くつく場合も起き得ますので注意しましょう。


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